日本のアーキビスト blog版

アーキビストに必要な情報の提供を行っています。

■法制史学会第74回総会【6/10-11】

標記の総会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、法制史学会のサイトをご参照ください。
https://www.jalha.org/soukai2/
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(1)研究報告
第1日 2023年6月10日(土) 午前9時55分開始
(午前9時30分より会場受付開始)
第2日 2023年6月11日(日) 午前10時開始
会場 早稲田大学早稲田キャンパス 大隈記念講堂 小講堂
参加費:無料
プログラム
第1日 6月10日(土)
9:30  会場受付開始 / 9:45  Zoom開室
9:55  開会の辞
〔自由報告〕
10:00~11:00 「ナチ・ドイツにおける土地収用法制」
 森田匠(早稲田大学大学院博士課程)
11:00~12:00 「イギリス近代法と判事―不動産約款を例にして―」
 眞嶋叙脩(ケンブリッジ大学大学院博士課程)
12:00~13:30 ・・・・・・昼休み・・・・・・
13:30~17:00 〔ミニ・シンポジウム 1〕
「法制史学資料の来し方と行く末─紙媒体資料・蔵書の継承に向けて─」 
「趣旨説明」
 和仁かや(早稲田大学)
「アーカイブズ保存論の新展開―「脱・保管(post-custodial)」時代の渦中で―」
 青木睦(前国文学研究資料館)
「特殊文庫の死蔵と再生」
 山根泰志(九州大学附属図書館)
「宮崎道三郎旧蔵書の紹介」
 新田一郎(東京大学)・田口正樹(東京大学)
「コメント」
 ディミトリ・ヴァンオーヴェルベーク(東京大学)
17:30~19:30 懇親会(早稲田大学早稲田キャンパス内:未定)
第2日 6月11日(日)
9:30  会場受付開始  / 9:45  Zoom開室
10:00~13:00 〔ミニ・シンポジウム 2〕
「裁判記録のあり方を考える:裁判手続IT化時代の課題」 
「趣旨説明」
 浅古弘(早稲田大学)・藤野裕子(早稲田大学)
「民事裁判のIT化と裁判記録―非電磁的記録から電磁的記録へ─」
 菅原郁夫(早稲田大学)
「刑事裁判のIT化と裁判記録―何のために、誰のために―」
 福島至(龍谷大学)
「裁判のIT化と裁判記録―台湾の事例―」
 浅古弘(早稲田大学)
「歴史研究から見る電子裁判記録の課題─大規模コーパスの構築・運用の現状から─」
 長野壮一(社会科学高等研究院 (EHESS)レイモン・アロン社会学政治学研究センター博士課程)
「電子記録管理論から見る裁判記録の課題─アメリカ連邦政府を中心に─」
 坂口貴弘(創価大学)
13:00~14:30  昼休み
14:30~16:00 総会
〔自由報告〕
16:00~17:00 「フランス留学時代の富井政章─西洋と日本の美術の架け橋─」
 フレイヤ・テリン(ルーヴェン・カトリック大学)
17:00~17:05 閉会の辞
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(小林)

■アート・ドキュメンテーション学会第34回年次大会【6/17-18】

標記の大会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、アート・ドキュメンテーション学会のサイトをご参照ください。
http://www.jads.org/news/2023/20230617-18.html
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日時:2023年6月17日(土)、18日(日)
会場/開催方法
国際教養大学 コベルコホール(D棟2階)
 〒010-1292 秋田市雄和椿川字奥椿岱193-2 >アクセス
 およびオンライン(Zoom)(ハイブリッド型)
参加費(両日共通)
参加方法・参加日数を問わず同額となります。
 会員・賛助会員 1,000円
 学生会員    無料
 非会員(一般・団体購読会員)2,000円
 非会員(学生) 無料
大会プログラム詳細
第1日 6月17日(土)
シンポジウム「地域文化資源のドキュメンテーションと地域連携・国際発信」 13:00~15:30
開会挨拶 13:00~13:10
 赤間亮(アート・ドキュメンテーション学会 会長)
趣旨説明 13:10~13:20
報告1 13:20~13:40
 熊谷 嘉隆(国際教養大学副学長)
「秋田民俗芸能アーカイブス構築における問題意識と可能性」
報告2 13:40~14:00
 長瀬 一男(わらび座 Digital Art Factory)
「秋田を拠点にして70年を迎える劇団わらび座のアーカイブ活動と活用事例」
報告3 14:00~14:20
 西村 修(秋田ケーブルテレビ)
「地域文化資源の可能性と課題─油谷氏コレクションを題材に─」
休憩 14:20~14:30
パネルディスカッション・質疑応答 14:30~15:30
活動紹介 15:35~15:55
第17回野上紘子記念アート・ドキュメンテーション学会賞・奨励賞授賞式 16:10~17:00
国際教養大学図書館 自由見学 17:00~18:00
第2日 6月18日(日)
学会総会(会員限定)10:00~12:00
研究発表会 13:00~14:30
発表1 13:00~13:30
 大坪 逸貴(サイフォン合同会社)、大橋 正司(サイフォン合同会社)、飯塚 重善(サイフォン合同会社、神奈川大学)
「人間中心設計の考え方を取り入れたデジタルアーカイブデザイン」
発表2 13:30~14:00
 寺師 太郎(凸版印刷株式会社)
「高徳院 観月堂における色彩計測の結果」
発表3 14:00~14:30
 金子 貴昭(京都先端科学大学)、樋口 摩彌(同志社大学社会学部)
「出版記録のデジタルアーカイブとその効用─村上勘兵衛文書を事例として」
ポスターセッション(ライトニングトーク) 14:30~14:45
ポスター発表1
 矢部 恵子(京都芸術大学大学院)
「4つの雅号をもつ画家・平沢貞通の生涯」
ポスター発表2
 阿児 雄之(東京国立博物館)
「学会アーカイブSIG活動報告2022」
ポスター発表3
 田村 剛(NPO法人アーツセンターあきた)、三富 章恵(NPO法人アーツセンターあきた)、高橋 ともみ(NPO 法人アーツセンターあきた)
「プロセスの記録と発信─アーツセンターあきたの実践から─」
動向紹介 15:00~15:50
動向紹介1 15:00~15:25
 中尾 智行(文化庁博物館振興室 博物館支援調査官)
「博物館のデジタル化:課題と展望」
動向紹介2 15:25~15:50
 川口 雅子(国立アートリサーチセンター 情報資源グループリーダー)
「国立アートリサーチセンター情報資源グループの活動概要」
閉会挨拶 15:50~16:00
 本間友(アート・ドキュメンテーション学会 幹事長)
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(小林)

■2023年記録管理学会研究大会「文書・情報管理の電子化の動向と課題」【5/27-28】

標記の大会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、記録管理学会のサイトをご参照ください。
https://www.rmsj.jp/
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期 日:2023年5月27日(土)、28日(日)の二日間
会 場:お茶の水女子大学 共通講義棟1号 301教室(3階)
参 加 費:会 員 1500円(事前振込)/2000円(当日払)
 非会員 2500円(事前振込)/3000円(当日払)
 学 生 1000円(事前振込)/1500円(当日払)
大会プログラム
5月27日(土) 総会・講演
13:00 受付開始
13:30 通常総会
14:50 研究大会開会・会長挨拶(石井会長):5分
 研究大会開会から参加する方は、14:40迄に受付をお願いします。
14:55 大会趣旨説明(針谷大会担当理事):5分
15:00 プロジェクト研究報告
15:00~15:35
機械学習を用いた行政文書の第一次選別機能の開発と性能評価
 新原俊樹(西南大学)
15:35 理事会発案研究
15:35~16:10
地方自治体における公文書管理の事例研究
青森県平川市新庁舎建設時における文書主管課所管書庫設置事例
 荒俊樹(記録管理学会・研究推進担当理事)
16:20 協賛企業・団体等ご紹介
16:35 初日閉会挨拶(針谷)
 学会主催懇親会は不開催
5月28日(日) 基調講演・研究発表
09:10 受付開始
09:30 二日目開会・副会長挨拶(下田副会長)
09:35 講演準備
基調講演
09:40~11:00
『電子が原本・正本』時代の文書管理の動向
 上原哲太郎 (立命館大学情報理工学部教授・内閣府公文書管理委員会委員)
休憩
研究発表
11:10~10:35 嶋田典人(香川県立文書館)
公文書館旧役場文書にみる移動の記録~香川県旧粟島村寄留分析を通じて
11:35~12:00 小柏香穂理(お茶の水女子大学)
私立大学における中期計画文書策定までの意思決定過程に関する事例研究
12:00 (昼休み)
13:20 研究発表
13:20~13:45 坂口貴弘(創価大学)
アメリカ連邦政府における電子記録の評価選別
13:45~14:10 永井リサ(帝京大学)
鳥獣害被害に関する行政文書の保存について
14:10~14:35 平井孝典(藤女子大学)
19 世紀フィンランドの記録管理業務スウェーデン国立公文書館の影響
休憩
14:45~15:10 豊田恭子(北海学園大学)
アメリカ大統領図書館制度の変遷と今後の方向性
15:10~15:35 佐藤晋之(別府大学)
変わりゆく環境下における個人アーティストの記録管理能力の現状と課題
15:35 総評・石井会長
15:45 閉会挨拶・針谷
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(小林)

■倉敷市歴史資料専門員の募集

岡山県倉敷市が、歴史資料専門員1名を募集しています。
業務内容は以下の通りです。
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・歴史資料整備室にて、歴史資料の収集及び整理、保存及び活用、調査及び研
究、普及及び啓発等
(1)歴史公文書、古文書等の歴史資料の調査・収集・整理・保存
(2)資料閲覧等の窓口対応およびレファレンス業務
(3)研究誌『倉敷の歴史』の執筆・編集・発行・販売事務
(4)展示業務
(5)歴史資料講座・古文書解読講座・歴史資料解説会の実施(講師・事務)
(6)その他歴史資料整備室業務
・その他所属長が命ずる業務
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受験資格は以下の通りです。
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次の(1)~(5)のすべての要件を満たす人が、この試験を受けることができま
す。年齢は問いません。
(1) 次のいずれかに該当する人
 ・大学又は大学院において日本史又は関連科目を専攻した人
 ・公文書館・図書館・博物館・美術館・自治体史編さん室等で3年以上の勤
務経験を有する人
(2) 古文書を解読する能力を持ち、古文書の整理や研究業務に従事した経験が
ある人
(3) 資料作成ができる程度にパソコン(ワード・エクセル等)に習熟した人
(4) 電話・窓口業務に対応できる人
(5) 普通自動車運転免許以上の免許を所持し、自ら運転できる人
----------
受付期間は令和5年5月19日までです。
詳しくは、同市のサイトをご参照ください。
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/1438.htm

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(小林)

■京都大学の教員募集

京都大学が、人文科学研究所附属人文情報学創新センターで勤務する教授もし
くは准教授1名を募集しています。
研究分野は以下の通りです。
----------
第2次世界大戦後の日本の社会変動を史料に基づいて研究するもの
ただし、以下の諸条件のうち、複数に該当することが望ましい
1一次史料の整理・公開に携わった経験を有すること
2人文学に関連した市民との協業に携わった経験を有すること(たとえば、自
治体・市民と連携した一次史料の収集・整理・分析・展示等)
3共同研究組織の運営に携わった経験を有すること
4デジタル・アーカイブズの基本的知識を有すること
----------
応募資格は以下の通りです。
----------
・博士の学位を有すること、もしくはそれと同等の研究業績を有すること
・国籍は問わないが、史料整理、市民との協業、組織の運営を遂行するのに十
分な日本語能力を有すること
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募集期間は2023年5月31日までです。
詳しくは、同大学のサイトをご参照ください。
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/jobs/open

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(小林)

■全国地方教育史学会第46回大会【5/27-28】

標記の大会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
https://w3.waseda.jp/assoc-zckyoiku/?page_id=25
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大会1日目 2023年5月27日(土):14時集合~ 資料見学会
14:00:甲南大学岡本キャンパス中庭平生釟三郎胸像前に集合
18:00:懇親会
大会2日目 2023年5月28日(日):甲南女子大学10号館
8:30:受付開始
9:00-12:00:研究発表
13:00-15:20:公開シンポジウム「地域の教育史資料の収集・保存・活用」
パネリスト:
 奥村 弘(神戸大学・歴史資料ネットワーク/非会員)
 小宮山 道夫(広島大学)
 知本 康悟(元新潟県公立学校教員)
司会:野口穂高(早稲田大学)
15:30-16:00:総会
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(小林)

■三井文庫の専任職員公募

三井文庫が、日本近代史担当の主任研究員または研究員1名を公募しています。
仕事内容は以下の通りです。
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・日本近代社会経済史の研究。特に、当文庫所蔵史料を用いた研究。
・史料の調査・収集・整理・保存。
・デジタルアーカイブの構築にかかわる業務。
・その他、普及広報にかかわる業務。
 など
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応募資格は以下の通りです。
----------
・博士号取得者、またはそれと同等の研究業績があること(大学院博士課程在学
者も可)。
・一次史料を用いた研究能力があること。
・基礎的なパソコン知識、操作能力を有すること。
----------
募集期間は2023年5月31日までです。
詳しくは、JREC-IN Portalをご参照ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D123020925&ln_jor=0&top_btn=1

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(小林)

■2023年度アーカイブズ・カレッジ【7/18-11/11】

標記の研修会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、国文学研究資料館のサイトをご参照ください。
https://www.nijl.ac.jp/event/seminar/2023/07/post-50.html
----------
期間
長期コース(東京会場):
 2023年7月18日(火)~8月4日(金)
 2023年8月21日(月)~9月8日(金)
短期コース(大分会場):
 2023年11月6日(月)~11日(土)
主催 国文学研究資料館
共催(短期コース) 大分県立先哲史料館
後援(短期コース) 大分県、大分県教育委員会、大分県地方史研究会、別府
大学
会場
長期コース:国文学研究資料館
短期コース:豊の国情報ライブラリー
申込資格
次のいずれかに該当する者です。
(1)大学院在学中または大学卒業以上の学歴を有する者で、アーカイブズ学に
強い関心を持つ者。
(2)文書館などの歴史資料保存利用機関をはじめとして、官公署・大学・企業等
の文書担当部局及び歴史編纂部局、又はアーカイブズを取り扱う必要のあるそ
の他の組織に勤務し、アーカイブズの収集・整理・保存・利用等の業務に従事
している者。
定員
長期コース 45名程度
短期コース 30名程度
(両コースとも特別聴講若干名を含む)
修了論文構想の内容及び提出の可能性を精査し、選考を行います。
なお、同一年度に長期コースと短期コースを受講することはできません。
受講料
無料。ただし、施設見学時の観覧料(200円程度)は受講者の負担となります。
申込締切日
長期コース 2023年5月8日(月)17時
短期コース 2023年6月2日(金)17時
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(小林)

■国文学研究資料館の事務補佐員募集

国文学研究資料館が、事務補佐員1名を募集しています。
業務内容は以下の通りです。
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史料目録編集業務補助、アーカイブズ史料の調査・収集補助
----------
応募資格は以下の通りです。
----------
・事務業務を行う上で、パソコン(ワード、エクセルは必須)及び電子メール
を支障のないレベルで使いこなせること。
・近世・近代の古文書が読め、史料目録の作成・編集ができること。
・編集に関わる事務手続き、出版者と教員との間で連絡調整ができること。
・資料整理等補助員など数名の作業者の進捗管理ができること。
----------
応募締切は令和5年4月24日です。
詳しくは、同館のサイトをご参照ください。
https://www.nijl.ac.jp/news/2023/04/post-293.html

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(小林)

■国立国際美術館の研究補佐員募集

国立国際美術館が、研究補佐員を若干名募集しています。
職務内容は以下の通りです。
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1 所蔵作品、所蔵作家、当館活動に関する資料の収集、保存、整理
2 所蔵作品に関するデジタルデータの登録、更新、削除等
3 所蔵作品、所蔵作家、当館活動に関する情報公開のための調査研究補助お
よびデータ整形
----------
応募条件は以下の通りです。
----------
1 大学又は大学院で美術分野を専攻したもの、もしくは文化資源学、アーカ
イブズ学等を専攻したもの
2 大学卒業程度の英語能力を有しているもの
3 パソコンでの業務(ワード、エクセル、フォトショップ等を使用)が円滑
にできるもの
----------
応募締切は令和5年5月19日です。
詳しくは、同館のサイトをご参照ください。
https://www.nmao.go.jp/recruit/

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(小林)

■宮内庁書陵部図書課図書寮文庫の事務補佐員募集

宮内庁が、書陵部図書課図書寮文庫で勤務する事務補佐員2名を募集していま
す。
採用後の職務は以下の通りです。
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書陵部図書課図書寮文庫が所蔵する歴史資料として重要な古文書等の保存管
理、曝書、出納、閲覧者対応、書庫等の清掃及び書庫内環境整備の補助に関す
る業務
----------
応募資格は以下の通りです。
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1.高等学校卒業又はこれと同等以上の学力を有すると認められる者
2.パソコンの操作(Excel、Word、一太郎等)に習熟していること
3.当該採用期間にわたり継続して勤務が可能なこと
4.閲覧者への応対ができること
5.古文書等の取り扱いに関する実務経験のあること
----------
書類受付期間は令和5年4月27日までです。
詳しくは、同庁のサイトをご参照ください。
https://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/saiyo/sho-r050328-2.html

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(小林)

全国歴史資料 保存利用機関連絡協議会会報 No.113 2023.3

The Japan Society of Archives Institutions No.113 2023.3
ホームページアドレス http://www.jsai.jp

第48回 滋賀大会特集号

■大会テーマ 大会日程 2
■開会行事
会長あいさつ 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会会長 荒井 宏親 3
開催地あいさつ 滋賀県総合企画部長 東 勝 4
来賓あいさつ 独立行政法人国立公文書館長 鎌田 蕙 5

■研修会 アーカイブズのための電子記録入門 公益財団法人渋沢栄一記念財団 金 甫榮
                      大仙市アーカイブズ 蓮沼 素子 6

■特別研修会 「認証アーキビストのこれからを考える」
《趣旨説明・問題提起》
全史料協における文書館専門職への取り組み 大会・研修委員会委員 埼玉県立文書館 新井 浩文 9
《認証アーキビストの声》
なぜ実務経験が必要なのか一認証アーキビストに求められること一 福井県文書館 柳沢芙美子 12
認証アーキビストと公文書管理担当職員
             〜アーキビストの認知度を高めるために〜飯能市立博物館 尾崎 泰弘 14
《コメント》
認証アーキビスト実態調査結果について 独立行政法人国立公文書館 島田 赳幸 16

《質疑・討論》
特別研修会質疑記録 大会・研修委員会 19

■大会テーマ研究会「公文書管理条例と向き合う公文書館一認証アーキビストの挑戦一」
大会趣旨説明  大会・研修委員会 22
報告1 公文書管理条例の制定と情報公開制度 滋賀県立公文書館 阿部 弘 24
報告2 県立公文書館の概要と評価選別 滋賀県立公文書館 岡田 昌子 27
報告3 県民に開かれた公文書館に向けて一認証アーキビストに何ができるかー
                     滋賀県立公文書館 大月 英雄 30
報告4 滋賀県内市町におけるアーカイブズの土壌について
  一近江八幡市の事例から考える一 近江八幡市総合政策部文化振興課 烏野 茂治 33
質疑・総合討論                   大会・研修委員会 37

■ポスターセッション
アーカイブする市民とともに考える一NPOによるオンライン連続講座に協力して一
                     立教大学共生社会研究センター 平野 泉 43
教養教育科目「アーカイブズ入門」という試み        岡山大学文学部 松岡 弘之 45
アーカイブ資料のオンライン展示継続の課題
 一京都大学研究資源アーカイブ 「展示コンテンツ」の事例から一
                      京都大学総合博物館 五島 敏芳・戸田健太郎 47

■施設紹介
滋賀県立公文書館 滋賀県立公文書館 岡本 和己 50

■大会参加記
愛知県公文書館 海老沢和子・清水 禎子・村上 恵美・山口 祐香・渡部かよ子 51
       沖縄県公文書館指定管理者(公財)沖縄県文化振興会 外間より子 53
                       静岡大学情報学部 清水 惠枝 55

■第48回全史料協全国 (滋賀) 大会を終えて         大会・研修委員会 58

◆会員動向、 お知らせ 編集後記など                     60

(小林)

会誌 記録と史料 第33号 2023年3月

発行 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会

■特集 電子文書管理の現在 一よりよい実務の構築をめざして一
特集にあたって                   広報・広聴委員会 1
電子記録の保存に必要なこと一基礎的な理論に基づく実践を目指して一
               公益財団法人渋沢栄一記念財団 金 甫榮 2
大仙市における電子公文書管理の現状と課題
 一電子記録の真正性・完全性・信頼性を求めて一 大仙市アーカイブズ 蓮沼 素子 9
神奈川県立公文書館における電子公文書の選別・保存等について 神奈川県立公文書館 内藤 潤 14
トータルアーカイブズのための電子文書管理一民間企業事例をもとに一
                 株式会社NX ワンビシアーカイブズ 江藤 敦美 19
■研究
国の自然災害関連文書の移管基準について
 一「大震災」に次ぐレベルの災害を中心に一 独立行政法人国立公文書館 桜井英里 24
公文書の保存期間基準表と評価選別基準一公文書の価値に関する一考察一大磯町郷土資料館 富田三紗子 44

■世界の窓
アメリカアーキビスト協会2022年ボストン大会参加記 附録:ガイド付歴史的建造物訪問
                           筑波大学アーカイブズ 筒井 弥生 64
「国際アーカイブズ評議会2022年ローマ大会・総会」参加記 昭和女子大学 湯上 良 70

■アーカイブズ ネットワーク                         73
レファレンス協同データベースと識別子 ISILの紹介
一図書館とアーカイブズ機関の情報連携に向けて一     国立国会図書館 上田 志保
新潟市文書館の開館と事業について 新潟市文書館 野瀬 浩司
金沢市公文書館の開館について 金沢市公文書館 山口 涼子
香川県立文書館における「認証アーキビスト」資格取得支援について 香川県立文書館 宮武 和也
東北大学大学院文学研究科認証アーキビスト養成コースの紹介 東北大学史料館 加藤 諭
昭和女子大学大学院におけるアーキビスト養成プログラム導入の取り組みについて 昭和女子大学 野口 朋隆

■書評と紹介                                    92
阿久津美紀著『私の記録、家族の記憶 ケアリーヴァーと社会的養護のこれから』
                              奈良女子大学研究院 二井 仁美
長崎原爆の戦後史をのこす会編『原爆後の75年:長崎の記憶と記録をたどる』
                         法政大学大原社会問題研究所 山本 唯人
蛭田廣一編『地域資料サービスの展開』
蛭田廣一編『地域資料のアーカイブ戦略』
                           恩納村文化情報センター 呉屋美奈子
人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学共同利用機関ネットワーク事業」監修、
天野真志・後藤真編著『地域歴史文化継承ガイドブック 付 全国資料ネット総覧』
                               滑川市立博物館 近藤 浩二
下重直樹・湯上良編『アーキビストとしてはたらく 記録が人と社会をつなぐ』
                               寒川文書館 平尾 直樹
福田千鶴・藤實久美子編著『近世日記の世界』         山口県文書館 山﨑 一郎

■資料ふぁいる                              107
中国地方市町村公文書管理アンケート調査について 調査・研究委員会委員 山本太郎/嶋田典人

■会員刊行物情報                                120
■全史料協この1年                               128
■全史料協会則、投稿規程、執筆要領                       133
■編集後記                                   144

(小林)

■『ミュージアム・ライブラリとミュージアム・アーカイブズ』刊行記念ワークショップ「ミュージアム・ライブラリとミュージアム・アーカイブズの地平」

標記のワークショップが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、アート・ドキュメンテーション学会のサイトをご参照ください。
http://www.jads.org/news/events.html
----------
主催:アート・ドキュメンテーション学会(JADS)美術館図書室SIG(ミュージ
アムライブラリーの会)
後援:樹村房
日 時:2023年4月22日(土) 14:00-17:00 (予定)
開 催:Zoomによるオンライン会議
参加費: 無料
プログラム(予定)
14:00-14:10  開催挨拶
 楯石 もも子/美術館図書室SIG(ミュージアムライブラリーの会)代表・東京
都江戸東京博物館
14:10-14:20 監修者挨拶
 水嶋 英治/長崎歴史文化博物館長  本シリーズ監修者
14:20-14:30 企画趣旨説明
 水谷 長志/跡見学園女子大学   本巻編著者
14:30-15:15 鼎談1:ミュージアム・ライブラリとミュージアム・アーカイブ
ズそしてドキュマンタシオンを語る
 長名 大地/東京国立近代美術館情報資料室  第2章担当
 松山 ひとみ/大阪中之島美術館   第3章担当
 黒澤 美子/国立西洋美術館学芸課情報資料室 第4章担当
15:15-16:00 鼎談2:東京国立博物館におけるMLAの情報連携を語る
 阿児 雄之/東京国立博物館情報管理室   第5章担当 4節執筆
 小野 美香/東京国立博物館百五十年史編纂室 第5章3節執筆
 山崎 美和/東京国立博物館情報資料室   第5章2節執筆
16:00-16:20 対 談:ミュージアム・ライブラリの原理と課題
 水谷/第1章担当
 楯石/美術館図書室SIG
16:20-16:30   休 憩
16:30-17:00 全体討議 上記登壇者とZoom参加者による / 司会:楯石
----------

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(小林)

多摩美術大学の常勤嘱託職員募集

多摩美術大学が、アートアーカイヴセンターの常勤嘱託職員1名を募集していま
す。
業務内容は以下の通りです。
----------
アートアーカイヴに関する事項、大学の学事に関する業務
----------
応募資格は以下の通りです。
----------
以下のすべてを満たす方
・大学学部卒以上
・20世紀美術に興味のある方
・アーカイヴに興味のある方
・コミュニケーション能力のある方
・アートアーカイヴセンターの所蔵資料の整理をはじめ、学生の利用促進施策
の 企画立案・運営に意欲的に取り組める方
・司書や学芸員の資格を持つ方はもちろん、資格がない方も歓迎。
・PC操作可能な方(Word:文章作成、Excel:データ入力等)
----------
応募締切は2023年4月14日です。
詳しくは、同大学のサイトをご参照ください。
https://www.tamabi.ac.jp/topics/staff_recruit.htm

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(小林)

■飯田市の任期付研究員募集

長野県飯田市が、任期付研究員2名を募集しています。
研究業務の内容は以下の通りです。
----------
飯田市域を中心とした歴史研究
史料調査及び成果の公表
教育活動
出版物の編集刊行
市誌編さん
アーカイブズの保存・活用
----------
応募に必要な資格は以下の通りです。
----------
大学院の博士課程修了者、及びそれに準ずる者
昭和43年4月2日以降の出生者(任期中に満60歳に達しない年齢の方)
----------
応募受付期間は令和5年4月17日までです。
詳しくは、同市のサイトをご参照ください。
https://www.city.iida.lg.jp/soshiki/39/rekiken2023saiyou2.html

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(小林)

全史料協関東部会会報 アーキビスト ARCHIVIST 2023.3 No.99

第313回定例研究会 「AtoM を使ってデータベースをつくる」
 報告 「渋沢栄一記念財団の事例報告とAtoMの概要」 金甫榮 1
 報告 「Access to Memory 特徴と得失 国立近現代建築資料館収蔵資料 DB の経験から―」 田良島 哲 4
 参加記 「AtoM に触れて」 山田 之恵 6
 参加記 「全史料協関東部会第313回定例研究会に参加して」 岩立 将史 8

第314回定例研究会 「公文書管理法下における新潟県内のアーカイブズ動向」
 報告 「公文書管理法下における新潟県内のアーカイブズ動向 2011〜2022」 長谷川 伸 10
 参加記「新潟県内のアーカイブズの動向一長谷川報告を聞いて」  佐藤 勝巳 13
 参加記「進化を続ける新潟のアーカイブズ」 久保庭 萌 15

第315回定例研究会 「公文書館における「実習」を考える一現状と課題を中心に―」
 報告「茨城県立歴史館における「実習」の現状と課題」 石綿 孝一郎 17
 報告「武蔵野ふるさと歴史館の取り組み」 高野 弘之 20
 コメント「「実習」は多世代・多様な市民とのディープな
  交流機会一石綿氏・高野氏両報告へのコメントとして―」 毛塚 万里 23
 参加記「全史料協関東部会第315回定例研究会に参加して」 本田 幸士 25
 参加記 「第 315 回定例研究会参加記」 清水 惠枝 26

定例研究会(企画公募枠)の企画募集について 28

編集後記 28

(小林)

■日本アーカイブズ学会2023年度大会開催概要および参加登録について■

日本アーカイブズ学会2023年度大会について、プログラムの概要が決まりました
ので、下記の通りお知らせいたします。
アーカイブズをめぐる諸課題と可能性にご関心のある方は、どなたでもお気軽に
ご参加ください。
なお、本年の大会は中央大学のご協力により開催します。


1 全体概要

【日程】

2023年4月22日(土)

12:30 受付開始

13:00~15:00 総会(会員のみ)

15:15~16:30 大会講演会

2023年4月23日(日)

9:30 受付開始

10:00~12:20 自由論題研究発表会

13:30~17:00 大会企画研究会

【開催形式】 ハイブリッド形式(対面・オンライン併用)

【会場】 中央大学多摩キャンパス 3号館
アクセス情報:https://www.chuo-u.ac.jp/access/tama/

●会場へは公共交通機関でお越しください。
●周辺にレストラン等はありません。23日(日)の昼食は各自ご用意ください。

【参加登録】対面参加・オンライン参加ともに登録が必要です。登録方法は下記
「3 参加登録」をご確認ください。
【参加費】 会員 500 円、非会員 1000 円 ※部分参加でも全日程参加でも同額
です。
<納付方法>
・会場でご参加の方は、会場受付にて現金でお支払いください。
・オンラインでご参加の方は下記のとおり請求しますので、指定の口座にお振り
込みください。

会員:5月に 2023 年度会費請求書を送付しますので、会費納付の際に合わせて
お振り込みください。
非会員:参加登録をされた方にメールで参加費の請求書を送付しますので、メー
ル到着後2週間以内にお振り込みください。
※振込手数料はご負担ください。

【総会について(会員のみ)】

日本アーカイブズ学会会員(正会員・賛助会員)の方には、総会の詳細について
4月上旬頃別途ご案内申し上げます。


2 大会講演会・自由論題研究発表会・企画研究会の概要

※タイトル、時間、会場等は変更となることがあります。

(1)大会講演会 4月22日(土)15:15~16:30 《3115教室》

タイトル:「日本のアーカイブズ保存論」

講演者:青木睦(国文学研究資料館 准教授)

プロフィール:1981年から2023年3月まで国文学研究資料館(国立史料館:国文
学研究資料館史料館)に勤務。学習院大学大学院でアーカイブズ管理研究Ⅲ(記
録アーカイブズ保存と修復)、法政大学で文書館管理研究を担当。文化財保存修
復学会業績賞(2011年)、元全国歴史資料保存利用機関連絡協議会理事。MLA(
Museum・library・archives)、企業など、民間所在アーカイブズの紙資料を主
としたアーカイブズの保存修復に関する調査研究を専門としてきた。アーカイブ
ズ保存のための物理的コントロールシステムの確立を目指す。著書に、『被災資
料救助から考える資料保存 東日本大震災後の釜石市での文書レスキューを中心
に』(けやき出版、2013年)、『紙と本の保存科学』(共著、岩田書院、2009年)
、“Preservation and Conservation of Japanese Archival Documents in the
Vatican Library”(共編著、バチカン出版局、2019年)など。


(2)自由論題研究発表会 4月23日(日)10:00~12:20 (10:00~10:05は注意
等)

【第1セッション】《3354教室》

田口一博「地方議会資料における会議録の意味とアーカイブズ学との関係」
堀内暢行「電子記録管理における電子メール特殊性―電子帳簿保存法への対応を
事例として」
橋本陽「AI vs HI:日本のアーカイブズの実務にAIを導入するための前提を考え
る」
淺野真知「診療録(カルテ)の情報開示をめぐる諸問題―情報開示請求の事例か
ら考察する―」

【第2セッション】《3353教室》

池永禎子「国立療養所大島青松園社会交流会館蔵「林記念文庫」に関する考察―
アーカイブズ学の視点から―」
林美帆・除本理史「岡山・水島の公害資料館開設におけるアーカイブズの活用事
例」
齋藤歩「1980年代米国の「建築図面アドバイザリー・グループADAG」における国・
地域と専門領域の交わり―欧州またはアーカイバル・コミュニティからの参加者
に注目した議事録分析」
香村由佳「近現代建築物に関する記録の管理と記述について―旧朝香宮邸を事例
として―」


(3)大会企画研究会 4月23日(日)13:30~17:00 《3115教室》

テーマ:「アーカイブズ編成・記述の現在―国際的動向を背景に―」

企画趣旨:2023年3月、国際アーカイブズ評議会(ICA)が数年来取り組んできた
新しいアーカイブズ記述の国際標準、Records in Contexts(RiC)の正式版が公
表される予定である。デジタル化が進む社会の中で、アーカイブズ作成の文脈を
ドキュメントする編成と、その表現形である記述のあり方も変容しつつある。そ
こで本研究会では、日本におけるアーカイブズの編成・記述について、アーカイ
ブズ記述の国際標準であるISAD(G)の紹介で幅広く受容されたマルチレベル記述、
およびオーストラリア・シリーズ・システムを用いた実践をふり返る。さらに
RiCが何を目指し、何を可能とするのかを検討したうえで、アーカイブズ編成・
記述論の到達点と、今後の方向性について議論する。

スピーカー:
清水邦俊(国士館史資料室)「民間史料における編成と記述の再確認―整理現場
の視点から―」
千代田裕子(東京大学文書館)「東京大学文書館におけるシリーズ・システム導
入の試み―現状と課題について」
元ナミ(東京大学文書館)「アーカイブズ記述の新標準:Records in Contexts
(RiC)をめぐる最新動向と今後の展望」

論点整理:
坂口貴弘(創価大学)

参考文献(URLはいずれも2023-03-12最終確認):

独立行政法人国立公文書館(訳)「ISAD(G):国際標準アーカイブズ記述 第2版」
、2022年、https://www.archives.go.jp/about/report/pdf/ISAD(G)2nd.pdf
森本祥子「新たな資料編成・記述方法の導入を目指して 第1部:東京大学文書
館における編成記述の現状と課題」『東京大学文書館紀要』 第39号、2021年、1
-9頁。 https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400157791.pdf
寺澤正直「アーカイブズ記述の国際標準に関する近年の動き」『アーカイブズ学
研究』 No.25、2016年、79-90頁。https://www.jstage.jst.go.jp/article/archivalscience/25/0/25_79/_pdf



3 参加登録

下記Googleフォームからご登録ください。

https://forms.gle/c5Yj8F5NQwh7jwh79

*ご登録は、2023年4月21日(金)までにお願いいたします。

*フォームの「送信」後、フォームに記入した内容がメールに返送された時点で、
参加登録は完了します。

*もし「送信」後しばらくしてもフォーム記入内容を含むメールが届かない場合
は、お手数ですが大会登録関係専用アカウントjsaskenkyu2023★gmail.com(★を
@に変更してください)までご一報ください。


【問い合わせ先】
日本アーカイブズ学会事務局
E-mail:office★jsas.info(★を@に変更してください)

出典:日本アーカイブズ学会からのお知らせ(2023年3月16日号)

(小林)

■企業史料協議会「阿部武司先生定年記念・特別講演」■

このたび企業史料協議会では、当協議会副会長を務める阿部武司先生の
特別講演会を3月31日にオンライン開催することになりました。
協議会会員以外の一般の方のご参加も無料にて承ります。


・阿部武司先生定年記念・特別講演のご案内

・演題(仮) 
☆資料に触れる・歴史に学ぶ☆ 
人智とともに歩む企業研究 記憶にたどり着く企業資料 
―我が人生とアーカイブズ、これまでとこれから―
・日 時 2023年3月31日(金)15:00~16:30
・場 所 オンライン(Zoomミーティング)参加者に招待URLをお知らせします
・主 催 企業史料協議会、一般財団法人日本経営史研究所 
・参加費 無料
・定 員 80名 
・申 込 参加希望者氏名・所属機関名・メールアドレスをお書きのうえ、事務
局メール 
    info★baa.gr.jp(★を@に代えて下さい)宛にお申し込みください。  
・締 切 2023年3月27日(月)

※詳細は下記をご確認ください。
https://www.baa.gr.jp/syousai2.asp?id=721

出典:日本アーカイブズ学会からのお知らせ(2023年3月16日号)

(小林)

■日本アーカイブズ学会2023年度総会のご案内および参加登録について■

下記の通り、2023年度総会を開催しますので万障お繰り合わせの上、ご参加くだ
さい。

1.開催日時
2023年4月22日(土) 13:00~15:00

2.開催方法
ハイブリッド開催(対面+オンライン(Zoom))
会場:中央大学多摩キャンパス3号館3115教室

3.参加資格
会員(正会員・賛助会員)

4.参加登録
事前申込制。対面参加・オンライン参加を問わず、以下のフォームから参加登録
を行って下さい。
https://forms.gle/vRbYqfQUK3LPbzsN8

*参加登録は、4月20日(木)17時までにお願いいたします。
*フォームの「送信」後、フォームに記入した内容が記載された自動返信メール
が届いた時点で、参加登録は完了します。
*もし「送信」後しばらくしても自動返信メールが届かない場合は、お手数です
が事務局office★jsas.info(★を@に代えて下さい)までご一報ください。迷惑メ
ールフォルダもご確認ください。

5.総会資料
4月上旬頃郵送でお送りします。4月12日(水)を過ぎても到着しない場合は事務
局office★jsas.info(★を@に代えて下さい)までご一報ください。なお、住所変
更を届け出ていない方は、至急事務局までご連絡ください。

6.委任状
当日参加できない方は、総会資料に同封されている委任状を4月20日(木)必着
でご提出ください。

7.ZoomのURL
オンライン参加の方には、ZoomのURLを前日までにお送りします。メールが届か
ない場合はお手数ですが事務局office★jsas.info(★を@に代えて下さい)までご
一報ください。迷惑メールフォルダもご確認ください。

8.議案に関する質問等
議案に関する質問等はできる限り4月17日(月)17時までにoffice★jsas.info(★
を@に代えて下さい)へメールでお寄せください。メールには、①お名前、②議案
の内、質問等がある具体的な箇所、③質問内容を明記してください。委員会にて
検討の上、総会当日回答いたします。ハイブリッドでの総会を円滑に進めるため
にご協力のほどお願いいたします。

出典:日本アーカイブズ学会からのお知らせ(2023年3月16日号)

(小林)
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