標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、新潟県歴史資料救済ネットワークのサイトをご参照ください。
http://nrescue.s1006.xrea.com/
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2019年12月15日(日)13:30~17:00
新潟大学五十嵐キャンパス人文社会科学系棟F棟5階大会議室
(例年の会場とは異なりますのでご注意ください)
・趣旨説明
 原 直史(新潟大学人文学部)
・長岡市山古志地域の被災歴史資料と滝沢繁研究資料-自治体史編さん・資料レ
スキューから地域史研究へ-
 田中洋史(長岡市立中央図書館文書資料室)
・新潟県立歴史博物館の取り組み-文化財レスキューを続けるためには-
 田邊 幹(新潟県立歴史博物館)
・甦る山古志の民具-中越地震被災民俗資料の整理とこれから-
 飯島康夫(新潟大学人文学部)
・宮城での歴史資料保全活動16年-4度の自然災害を経て-
 佐藤大介(東北大学災害科学国際研究所)
・全体討論
参加無料・参加登録不要
主催:新潟大学災害・復興科学研究所、地震・火山噴火予知研究協議会史料考古
部会「日本海塩害地域を中心とした地震・火山現象の解明のための史料収集と解
析」グループ
共催:新潟大学人文学部地域文化連携センター、新潟県歴史資料救済ネットワー
ク、新潟史学会
後援:科学研究費特別推進研究「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における
地域存続のための地域歴史文化の創成」(代表:神戸大学奥村弘)
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from ブログ「Daily Searchivist」 https://searchivist.hatenablog.jp/

(小林)