2007年度資料保存研究セミナー
「アーカイブを未来に~デジタルアーカイブの光と影~」

主催:全国歴史資料保存利用機関連絡協議会資料保存委員会
後援:東京学芸大学博物館学研究室

日時:2008年1月29日(火曜)12時50分~15時20分
場所:東京学芸大学W110教室(先着200人、入場無料)
テーマ:アーカイブを未来に~デジタルアーカイブの光と影~

プログラム 司会進行 小松芳郎氏(副委員長、松本市文書館長)
1250~1255 趣旨説明・君塚仁彦氏(委員、東京学芸大学准教授)
1255~1335 小川千代子氏(委員、全史料協副会長、東京学芸大学非常勤講師、国際資料研究所)
      『デジタルアーカイブと長期保存-アーカイブは未来へのメッセージ-』
1335~1415 特別講師 研谷紀夫氏(東京大学大学院情報学環特任助教)
      『事例報告・建築資料を中心としたリアル/バーチャルアーカイブの構築』
1415~1430 休憩、文書館学学生は次週の試験説明5分後退出可(小川担当)
1430~1510 パネル討議 コメンテーター大西愛氏(委員、大阪大学出版会)
                    +小松、君塚、小川、研谷
1510~1520 閉会挨拶 三木孝氏(委員長、香川県立文著館長)

申込先
全史料協資料保存委員会事務局(香川県立文書館)
〒761-0301 高松市林町2217-19 Tel:087-868-7171/Fax:087-868-7198
Eメール:bunshokan@pref.kagawa.lg.jp
申込締切:2008年1月25日
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東京学芸大学の授業とドッキングした催しだ。学生と一緒に参加するのは面白い企画だ。