記録管理学会・企業史料協議会共催 特別講演会
「大恐慌の記録−統計と企業資料を探る」

 米国サプライム問題以降、世界経済は100年に一度という金融危機に直面
し、政府・企業そして一般市民まで巻き込んだ経済変調の状況にあります。何
が起こっているのか、これからどうなるのかは歴史の分析からしか学びようが
ありません。
 今回はこのような経済転換期をどのように捉えるかという問題を、近代日本
経済史研究の第一人者である武田晴人先生からお話を伺い、皆様と討論する場
を企業史料協議会と共同で企画しました。ぜひ皆様の御参加をお待ちしていま
す。

「大恐慌の記録−統計と企業資料を探る」
  講師:東京大学大学院経済学研究科教授 武田晴人氏

日時:平成21年3月27日(金) 15:00〜17:00(受付14:30)
場所:農水省共済組合 南青山会館 2F 3・4会議室
   港区南青山5−7−10 TEL:03-3400-5663
   交通:地下鉄銀座線、半蔵門線「表参道」B−3番出口
会費:2000円(非会員 3000円)
懇親会:有志で懇親会をする予定
申込:今回は会場の関係で最大70名までとさせていただきます。
   申込は、3月30日までに、記録管理学会関係者は、例会担当委員黒済
   まで  企業史料協議会関係者は、当該事務局まで
   E−mail、FAXで、お名前、所属機関、連絡先(住所・TEL・
   FAX・E−MAIL)、所属団体名を記載して送付下さい。
    E-mail:akurozm@amber.plala.or.jp
    FAX:03-3237-5091 TEL:02-3237-5316(会社直通)