日本のアーキビスト blog版

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書籍・雑誌

■アーカイブズの現在・未来・可能性を考える: 歴史研究と歴史教育の現場から

-渡辺尚志編. アーカイブズの現在・未来・可能性を考える: 歴史研究と歴史教育の
現場から. 法政大学出版局, 2016, 328p.
主な内容は以下の通りです。
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編者まえがき
第一部 日本前近代史研究とアーカイブズ
 第一章 訴訟からみた近世社会の特質──信濃国松代藩領を事例として(渡辺
尚志)
 第二章 慶応期幕府奏者番における師弟関係と手留管理(吉川紗里矢)
 第三章 明治前期における「好古家」の新聞受容──埼玉県比企郡番匠村小室
元長の交友関係を中心に(古畑侑亮)
第二部 近現代の歴史研究・歴史教育とアーカイブズ
 第四章 市民団体(市民アーカイブ多摩)における市民活動一次資料アーカイブズ
化の取り組み──「懸樋哲夫氏旧蔵電磁波運動資料」の整理過程を事例に(長島
祐基)
 第五章 一九六〇年代の一橋大学における「大学の自治」論と教職員組合──
史料整理から大学史における組合の位置づけを考える(伴野文亮)
 第六章 歴史教育における史料活用の可能性──柳条湖事件を描いた漫画を
例にして(関原正裕)
第三部 海外におけるアーカイブズと歴史研究
 第七章 グアムにおける追悼・慰霊の空間──「想起の場」としての戦跡を考える
(新井 隆)
 第八章 キリー・キャンベルの収集活動から見る歴史意識の変容──南アフリカに
おけるアーカイブズ構築の一事例(上林朋広)
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出版者による紹介が以下のページにあります。
https://www.h-up.com/books/isbn978-4-588-32133-7.html

from ブログ「Daily Searchivist」 https://searchivist.hatenablog.jp/

(小林)

■琉球史料学の船出: いま、歴史情報の海へ

-黒嶋敏; 屋良健一郎編. 琉球史料学の船出: いま、歴史情報の海へ. 勉誠出版,
2017, 360p.
主な内容は以下の通りです。
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序言─船出にあたって─黒嶋敏・屋良健一郎
第一部 古琉球の史料学
 古琉球期の印章 上里隆史
 かな碑文に古琉球を読む 村井章介
 琉球辞令書の様式変化に関する考察 屋良健一郎
第二部 近世琉球の史料学
 琉球国中山王の花押と近世琉球 山田浩世
 近世琉球の国王起請文 麻生伸一
 「言上写」再論─近世琉球における上申・下達文書の形式と機能─ 豊見山和行
第三部 周辺からの逆照射
 島津氏関係史料研究の課題─近世初期成立の覚書について─ 畑山周平
 原本調査から見る豊臣秀吉の冊封と陪臣への授職 須田牧子
 琉球渡海朱印状を読む─原本調査の所見から─ 黒嶋敏
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出版社による紹介が以下のページにあります。
https://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100752

from ブログ「Daily Searchivist」 https://searchivist.hatenablog.jp/

(小林)

■新しい中世古文書学: アーカイブズとしての古文書: 総論編

-上島有. 新しい中世古文書学: アーカイブズとしての古文書: 総論編. 清文堂出版,
2018, 316p.
主な内容は以下の通りです。
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序 章 新しいアーカイブズ学としての中世古文書学
第一部 新しい中世古文書学
 第一章 文書・古文書と中世古文書学
 第二章 古文書の伝来・伝来論
 第三章 古文書の様式・様式論
 第四章 古文書の機能・機能論
 第五章 相田二郎・佐藤進一両氏とその古文書学
第二部 中世古文書学とその史料論化
 第一章 史料論としての中世古文書学
 第二章 佐藤進一「中世史料論」
 第三章 最近の中世史料論
 第四章 最近の中世史料論の林屋・上島論文批判 ──佐藤論文抜きの批
判──
 第五章 本書全体のまとめ
あとがき ──新しい中世古文書学を目ざして──
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出版社による紹介が以下のページにあります。
http://seibundo-pb.co.jp/index/ISBN978-4-7924-1091-9.html

from ブログ「Daily Searchivist」 https://searchivist.hatenablog.jp/

(小林)

■鎌倉幕府文書行政論

-佐藤秀成. 鎌倉幕府文書行政論. 吉川弘文館, 2019, 340p.
主な内容は以下の通りです。
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本書の視点
第1部 関東発給文書
第2部 地方機関関連文書
第3部 御恩と奉公の一側面
まとめと南北朝期の展開
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出版社による紹介が以下のページにあります。
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b432203.html

from ブログ「Daily Searchivist」 https://searchivist.hatenablog.jp/

(小林)

■「生存」の歴史と復興の現在

-大門正克; 岡田知弘; 川内淳史; 河西英通; 高岡裕之編. 「生存」の歴史と復興の現
在. 大月書店, 2019, 368p.
主な内容は以下の通りです。
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第I部 断ち切られた「日常」を取り戻す──地域歴史遺産がつなぐ記憶と歴史
 第1章 災害が断ち切る「日常」の記憶 つなぎ止める地域歴史遺産(川内淳史)
 第2章 歴史資料保全活動の意味と可能性を問いつづける──ふくしま歴史資料
保存ネットワークの活動を通じて(阿部浩一)
 第3章 地域の自然・文化・歴史を伝える宝を残すために──陸前高田市立博物
館の取り組み(熊谷 賢) 
 対話1 震災後六年目の陸前高田市立博物館(熊谷 賢)
 対話2 震災で再発見した文化財保存と地域──双葉町(吉野高光)   
第II部 「生存」の歴史から問う分断と復興
 第4章 被災地における「生存の条件」の形成・破壊・再建──地域循環型「人間
の復興」の歴史的基盤(岡田知弘)
 第5章 原子力発電所と地域社会──福島県双葉地域に関する統計的考察(高
岡裕之)
 第6章 福島の漁業再生力と原発──歴史のなかから考える(濱田武士)
 第7章 福島に農の営みを取り戻す(小山良太)
 対話3 築いてきた地方自治──陸前高田市(阿部 勝)
 対話4 地域で育んできた陸前高田の保育(佐々木利恵子)
 対話5 超高齢社会に必要な地域医療・介護のかたち──被災体験から見えて
きたもの(石木幹人)   
第III部 「生存」の歴史の射程──分断を越える視点
 第8章 福島論──もう一度、〈始点〉に立って見つめ直す(河西英通)
 第9章 「生存」の歴史をつなぎ直す──分断を越える道を探る(大門正克)
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出版社による紹介が以下のページにあります。
http://www.otsukishoten.co.jp/book/b432165.html

from ブログ「Daily Searchivist」 https://searchivist.hatenablog.jp/

(小林)
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