日本のアーキビスト blog版

アーキビストに必要な情報の提供を行っています。

NPO法人 情報公開クリアリングハウス記念講演

NPO法人 情報公開クリアリングハウスでは定期総会と記念講演「公文書管理の現
状と課題」を開催します

 日時:2008年5月13日(火) 
  1.総会(19:00-20:00)、2.記念講演(20:00-21:00)
 場所:東京ウィメンズプラザ・視聴覚室℃ 
 講師:後藤仁さん(神奈川大学法学部教授・政府「有識者会議」メンバー)
  ※記念講演は,どなたでも参加できます(資料代500円)
   参加希望の方はメールでお申込みください icj@clearing-house.org

情報公開クリアリングハウスのサイト:http://www.clearing-house.org/

平成20年度香川県立ミュージアム嘱託職員(学芸業務)募集要項

平成20年6月1日から香川県立ミュージアムにおいて、古文書解読を中心とする
専門業務に従事する嘱託職員を募集します。

1.採用予定人数・業務内容
採用予定人数:2名程度
業務内容:主に館内での資料整理(古文書解読)を中心とした専門的業務
     に従事します。

2.受験資格
次の各号のすべての条件を満たす者
ア 大学・大学院で歴史学等を学び、博物館学芸員資格を有し古文書解読ができ
  る者、又はそれと同等の能力があると認められる者
イ パソコンの基本操作(ワード、エクセルなど)のできる者

詳しくは同館のサイトhttp://www.pref.kagawa.jp/kmuseum/でご覧ください。

記録と史料 第18号

 書 名:記録と史料 第18号
 編 集:全国歴史資料保存利用機関連絡協議会編集・出版委員会
 発 行:全国歴史資料保存利用機関連絡協議会
 発行年:2008年3月31日
     B5判 135p ISSN 0917-2343
目次

■研究
 日本におけるアーカイブズのオンライン総合目録
  構築にむけて                 五島敏芳 p.1-17

■特集1:ICA/SPA京都会議ー概要と意義、参加記    p.18-30
 ICA/SPA運営委員会全史料協交流レセプション
  ー開催実行委員会事務局の報告         数野文明
 ICA/SPAとの交流レセプション参加記     藤隆宏
 ICA/SPA交流レセプションに参加して
  ーメキシコのアーカイブズと公文書管理     村井友子
 2007年ICA/SPA運営委員会・全史料協
  交流レセプションに参加して          野村晃子

■特集2:シンポジウム 未来への遺産ー重要文化財
  「京都府行政文書」の保存と活用             p.31-40
 シンポジウムの概要と意義
  ー科研費研究の紹介も含めてー         福島幸宏
 シンポジウム参加記               柴田知彰
 近現代史研究と近代行政文書の公開方法の課題
  ー文書館への期待と要望ー           竹永三男

■世界の窓
 わたしと米国公文書館             青木冨貴子 p.41-44

■アーカイブズ・ネットワークー南から北からー
 市民運動の結実ー小山市文書館の開館       平田輝明 p.45-49
 磐田市歴史文書館の開館について         佐藤喜好 p.49-53
 分子科学研究所・史料編纂室の現状        木村克美 p.53-55
 核融合科学研究所核融合アーカイブズ室      木村一枝 p.56-60
 地方史研究協議会シンポジウム
  「歴史資料保存利用運動のなかの公文書館法
   ーその理念と現実ー」            平野明夫 p.60-61

■書評と紹介                        p.62-72
 小川千代子+阿部純、大川内隆朗・鈴木香織・研谷紀夫/著
  『アーカイブを学ぶー東京大学大学院講義録
    「アーカイブの世界」ー』       加藤 James
 高山正也/編『公文書ルネッサンスー新たな
  公文書館像を求めてー』            宮田克也
 木下敏之/著『日本を二流IT国家にしない
  ための十四ヵ条』               藤吉圭二
 鈴江英一/著『開拓史文書の森へー近代史料の
  発生、様式、機能ー』             佐藤宥紹

■資料ふぁいる
 全史料協第33回(茨城)大会・研修会の記録         p.73-107

■会員刊行物情報                      p.108-120

■全史料協この一年                     p.121-125

■全史料協会則                       p.126-133

■会誌投稿規定・執筆要領                  p.134-135

編集後記

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 本書は非会員にも有償頒布しています。
 全史料協の出版物に関する問合せ先は、全史料協編集・出版委員会事務局まで

問合せ:全史料協編集・出版委員会事務局
 〒680-0017 鳥取県鳥取市尚徳町101 鳥取県立公文書館内
        TEL.0857-6675-5552 FAX 06-6675-5552

国文学研究資料館パートタイム職員の募集

パートタイム職員の募集について
当館では、パートタイム職員を次のとおり募集します。

1.採用期間 平成20年5月1日~平成21年3月31日
(採用期間は、更新することがある。最大3年間。)
2.職 名 事務補佐員
3.採用予定数 下記業務内容1~4について各1名

4.業務内容 事務補助
 1庶務・秘書関係
 2経理関係
 3システム管理業務補助
 4史料整理(目録編集準備)業務補助

5.応募資格 ・1~4とも高校卒以上又はそれと同等以上の学力を有し、パソコ
ンでワード、エクセル等が使用できること。
・1~4とも仕事に熱意があり、協調性に富んでいること。
・3については、インターネットの基礎知識及びコンピュータの基
礎知識を有すること、また、システム構成、ネットワークの基礎
的知識があれば、なお望ましい。
・4については、近世・近代の古文書が読め、史料目録の作成・編
集ができる者。
6.勤務条件等 ・勤務日 1~3とも月曜日~金曜日(ただし、祝日、年末年
始(12/29~1/3)を除く)
4については、月曜日~木曜日
・勤務時間 週30時間(1~3は1日6時間、4については、
月曜日、火曜日は8時間、水曜日、木曜日は7時間)
・勤務場所 国文学研究資料館(住所:東京都立川市緑町10-3)
・給与等 時給 876 円~1,200 円(当館規程により算出)
通勤手当有り、各種保険適用(健康保険、厚生年金、
雇用保険)

7.応募要項 履歴書(自筆・写真貼付)を下記まで郵送願います。
なお、「4.業務内容」のうち、希望するものを履歴書に明記するこ
と。(封筒の表には必ず「パートタイム職員応募」と朱書のこと)
また、4については歴史史料関係の目録編集に携わった経歴を詳細
に明記。

8.応募締切日 平成20年4月18日(金)必着
9.選考方法 書類審査の後、面接を行います。
面接日の詳細等はおって連絡します。
応募多数の場合は、面接に至らないこともありますが、ご了承願い
ます。
なお、4については面接時に古文書の読解テストを行う予定です。

10.書類提出先 〒190-0014 東京都立川市緑町10-3
国文学研究資料館管理部総務課人事係 宛

11.問い合わせ先 国文学研究資料館管理部総務課人事係 後藤、井村
TEL 050-5533-2908 又は2909
【個人情報の取扱い】
ご提出いただいた書類は採用選考のために限って、利用します。
ただし、採用された方の個人情報については、引き続き採用後の雇用管理のために利
用します。その他の方の提出書類については、採用選考終了後、返却します。

詳細はhttp://www.nijl.ac.jp/contents/pa-tosyokuinkoubo.pdfで確認してください。

既卒者向けアーカイブズ学講座(Postgraduate Certificate in Archival Studies )開講

EASTICAと香港大学が共催で、3週間のアーキビスト専門教育プログラムを
本年5月に香港大学で開催します。

【申込締切】2008年3月25日必着

 詳細は国立公文書館のwebをご覧ください
 http://www.archives.go.jp/news/20080220.html

「特別講演会:文書管理法(仮称)の制定に向けて」

講演:「公文書等の管理、保存等の課題」
講師: 東京大学大学院法学政治学研究科教授 宇賀克也氏
日時: 2008年4月23日(水) 18:30〜20:30(受付開始:18:00)
会場: 中央大学駿河台記念館 2F285号室
    http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_surugadai_j.html
主催: 記録管理学会・ARMA International 東京支部全国歴史資料保存利用機関連絡協議会
参加費: 1,000円
締切: 4月18日(金):定員(140名)になり次第締切
申込方法:所定の申込書に必要事項を記入の上、MailまたはFAXにて申し込み
問合せ: 特別講演会事務局: TEL 03-3258-8677: FAX 03-3258-8670(ARMA東京支部内)

 所定申込書はこちらでご覧ください。
 http://wwwsoc.nii.ac.jp/rmsj/katsudo/event/etc/semi20080423.pdf

第6回「行政文書管理セミナー」

日時  2008年3月21日13時~17時(受付開始:12時30分)
場所  駿河台大学法科大学院7階(東京都千代田区神田駿河台2-9-8)
対象  参加対象者は,自治体関係者に限らせていただきます。
参加費用  無料
申込み方法  開催要綱をご覧の上,電子メールでお申込み下さい。
申込み期間  2008年3月18日(火)まで

アジェンダ
あいさつ
  駿河台大学文化情報学研究所長・教授 小林ひとし

講演I「行政文書の管理原則と条例違反」
  講師:行政文書管理改善機構理事長 廣田傳一郎
講演II「紙文書の情報セキュリティ」調査報告
  講師:駿河台大学文化情報学研究所特別研究員 小島博之
講演III 行政文書管理専門職要員養成とアカデミー
  講師:行政文書管理学会会長 原田三朗氏

あいさつ
  駿河台大学大学院現代情報文化研究科科長・教授 今村庸

詳しくは、後援団体である行政文書管理改善機構のサイトをご参照ください。
http://www.bunsho-academy.jp/news/archives/40.html

公開ワークショップ「EAD/XMLデータ編集の選択肢:応用ソフトウェアとオンライン総合目録」

共催:
駿河台大学 「駿河台大学におけるミュージアム=アーカイブズの形成と教育・公開利
 を促進するための基礎的研究」
人間文化研究機構国文学研究資料館(アーカイブズ研究系) 「アーカイブズ情報の資
 源化とネットワークの研究」プロジェクト

日時: 2008年3月12日(水) 10:30-16:30
会場: 駿河台大学法科大学院,法科大学院校舎8階801教室
 (郵便番号)101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-9-8
 (電話番号)03-5259-3377

ワークショップの内容
まず,つぎのような解説をおこないます(仮題・予定をふくむ).
 ・EADによるアーカイブズのオンライン資料目録の利益と可能性.
   (国文学研究資料館アーカイブズ研究系助教・五島敏芳)
 ・EAD/XMLデータのweb上での基本的表現・配信.
   (慶應義塾大学文学部/国文学研究資料館共同研究員・丸島和洋)
 ・EAD/XMLデータの構造.
   (五島)
 ・オンラインツール「史料情報共有化データベース」編集機能.
   (五島)
 ・同編集機能におけるデータ一括登録.
   (株式会社インフォコム)
 ・Excelを用いたEAD/XML化ツール.
   (駿河台大学文化情報学部教授/国文学研究資料館共同研究員・村越一哲)

引き続いて,参加者が持ち寄ったアーカイブズの資料目録のデータを,パーソナル‐コン
ピュータとツール類を用いて,実際に加工する作業を予定しています.
ご参加いただく皆様には,ご自身がいま電子化・符号化してオンラインで情報を公開・
共有したいとかんがえているアーカイブズの資料目録をご持参ください.そのうえで,そ
れぞれそういった電子化に際しての状況や問題点をご説明いただき,お互いに議論し
あって,解決法をさぐりたいとかんがえています.

参加費:無料(会場および配布資料の都合により要予約)

詳しくは、駿河台大学文化情報学部のサイトをご参照ください。
http://cir.surugadai.ac.jp/pub/news/workshop20080312.htm

災害と資料 第2号

総88頁 A4版
2008年3月
新潟大学災害復興科学センターアーカイブズ分野

目次
神戸大学附属図書館「震災文庫」の取り組み  
田原勝典・岡風呂賢

長岡市立中央図書館文書資料室の震災資料の保存と活用の取り組み 
星 純子

『新潟県中越大震災文献速報』の作成と課題―新潟県立図書館の取り組みー 
               
野澤篤史

震災民具救済の実例及び反省と今後の課題 
野堀正雄

新潟歴史資料救済ネットワーク事務局の事前準備
 ―刈羽村民俗資料収納庫からの民具救出活動の場合―
笹川真理子

旧山古志村救済文書資料の概要  
原 直史

公文書等にみる災害と復興―新潟県立文書館所蔵文書の活用を通じて―
尾崎法子

新潟地震(1964年)に関する新潟市所蔵資料の活用について
 ―インターネットによる公開事例の紹介―
今野 誠

社会人のためのデジタルアーカイブ・コーディネーター資格取得講座

開催日:4月19日(土)・20日(日)の二日間
会場:新潟県立歴史博物館
受講料:無料(資格認定試験受験料5000円)
申し込み:岐阜女子大学文化情報研究センター
      FAX(058-267-5238) 又は E-mail(gpda@gijodai.ac.jp)
      住所・氏名(フリガナ)・電話番号・E-mail・所属・受講場所を明記。
      後日受講票を送付いたします。

詳細は以下のページをご覧ください。
http://www.nbz.or.jp/jp/da/da2008.html
http://dac.gijodai.ac.jp/manabi/
http://www.gakujoken.jp/nintei_kikou/

日本アーカイブズ学会2008年度大会

日 時:2008年4月19日(土)13:30-17:00
       4月20日(日) 9:30-17:30

会 場:学習院大学(JR目白駅下車5分)
    http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html

参加費:会 員 1,000円(学生会員800円)
    非会員 1,500円(学生・一般とも)
*事前参加申し込みは不要です。


4月19日(土)13:30-17:00(受付開始13:00、会場:南3号館201)

 *総会 13:30-

 *大会講演会 16:00-17:00
  石井米雄(国立公文書館アジア歴史資料センター長)
  「歴史研究とアーカイブズ」

 *懇親会 17:30-19:30
 (会場:学習院大学輔仁会館 会費:3,000円)


4月20日(日)9:30-17:30(受付開始9:00、会場:北1号館201・401)

◎自由論題研究発表会
【会場:北1号館201教室】9:30-11:30
●齊藤康則(東京大学大学院人文社会学系研究科)
 社会学における質的データの電子化の試み
 ―炭鉱都市・夕張をフィールドとした「北大・生活社会学研究会」の調査データに即して―
●平松晃一(名古屋大学大学院環境学研究科)
 “空間アーカイブズ”の提案―再開発地区における記憶と記録を残す方法として―
●研谷紀夫(東京大学大学院情報学環)
 近現代資料整理への現状記録法の適用とそのアーカイブにおける活用
●相原佳之 石田徹 蔵原大 黒木信頼 中村元 平野宗明 牧野元紀(アジア歴史資料センター)
 「アジア歴史資料センター」におけるデータベース構築作業の回顧と展望
 ―我が国のデジタル・アーカイブの可能性に向けて―
【会場:北1号館401教室】9:30-12:00
●鈴木宏宗(国立国会図書館主題情報部)
 国立国会図書館における上野図書館文書について
●筒井弥生(学習院大学大学院人文科学研究科)
 『渋沢栄一伝記資料』収録資料のアーカイブズ学的考察
●竹永三男(島根大学法文学部)
 日本近現代史研究史料としての地方長官会議関係文書
 ―国公立文書館所蔵の地方長官会議関係文書の調査をもとに―
●清水惠枝(静岡大学大学院情報学研究科)
 地方自治体の公文書館と文書管理システム
●明星聖子(埼玉大学教養学部)
 文学アーカイブズと編集文献学の関連をめぐって
 ― 一文学研究者からの問題提起― 

◎シンポジウム(13:30-17:30) 【会場:北1号館201教室】
 「アーキビスト資格制度の構築にむけて」
 ●森本祥子(国立国語研究所研究員)
 ●高橋実(国文学研究資料館教授)

以上

・敬称略。
・カラーチラシは3月中旬頃学会ホームページに掲載予定です
・問い合わせは下記まで
  171-8588 東京都豊島区目白1-5-1 学習院大学文学部高埜研究室気付
  日本アーカイブズ学会事務局
  Fax : しばらく使えません  E-mail : office@jsas.info
  Website : http://wwwjsas.info/

ディジタルアーカイブの長期利用に関するシンポジウム

日時:2008年3月14日(金) 13:00 - 17:00
場所:筑波大学・春日キャンパス・情報メディアユニオン
    つくば市春日1-2
    つくばセンター/つくばエクスプレスつくば駅より、徒歩約10分

詳細はhttp://www.kc.tsukuba.ac.jp/index_das08.htmlでご覧下さい。

人と防災未来センターリニューアル展示見学会・シンポジウム

「大規模震災と歴史資料」のご案内

 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター(神戸市中央区)は、
一九九五年の阪神大震災の経験を語り継ぎ、
その教訓を未来に生かすことを目的として二〇〇二年に開設されました。
しかしその震災をめぐる映像や体感を重視した展示に関しては、
過去に問題点が指摘されていました。
 今年一月九日、同施設がリニューアルオープン致しました。
このたび、リニューアルされた展示を再度検討するとともに、
震災と歴史資料との関わりを考え直すための機会として、
以下のような見学会とシンポジウムを開催致します。
みなさまふるってご参加下さい。」

・日時 三月二九日(土)午後一時~五時三〇分
・場所 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
       http://www.dri.ne.jp/
・講師 北原糸子氏(神奈川大学教授)
    「関東大震災―資料と研究の間―」
    福田正氏(人と防災未来センター資料室)
    「人と防災未来センター資料室の現状と課題」
・参加料 五〇〇円(入館料)
・申し込み方法:史料ネット宛に住所・氏名・電話番号・見学会参加希望と明記
の上、メール・FAX・はがきで受付。定員は五〇名。
・お問い合わせ先:歴史資料ネットワーク
・主催 歴史資料ネットワーク
・共催 大阪歴史科学協議会、大阪歴史学会、京都民科歴史部会、日本史研究会

寒川文書館の普及事業

1 第1回資料保存活用講演会
 「市民が集う史料館-尼崎市立地域研究史料館に学ぶ-」
 日 時  3月8日(土)午後2時
 会 場  寒川総合図書館3階 会議室
 講 師  辻川 敦さん(尼崎市立地域研究史料館館長)
 
http://www.lib-arc.samukawa.kanagawa.jp/bunsyo/contents/oshirase.html#080209_01


2 第4回企画展
 「100年前の発掘調査−記録資料にみる大神塚古墳−」
 会 期  3月2日(日)~8月31日(日)
 会 場  寒川文書館展示コーナー
 展示説明会  3月9日(日)午前10時30分・午後2時
 
http://www.lib-arc.samukawa.kanagawa.jp/bunsyo/contents/oshirase.html#080209_02

 ボランティア募集
 日 時  2月27日(水)・28日(木)・3月1日(土) 午後1時~5時のうち、都合
      のよい時間
 内 容  上記展示のパネル作成・展示替え作業
 応 募  2月22日(金)までに文書館へ電話かFAXで
 
http://www.lib-arc.samukawa.kanagawa.jp/bunsyo/contents/oshirase.html#080209_03

東京国立近代美術館フィルムセンターの時間雇用職員公募

東京国立近代美術館フィルムセンターが、
 1.事務補佐員1名(情報資料室)
 2.技能補佐員2名(相模原分館管理担当)
を公募しています。

雇用予定期間はそれぞれ以下のとおりです。
 1.平成20年4月1日~平成21年3月31日(年度契約,最大5年まで更新することが
  ある)
 2.平成20年4月1日~平成21年3月31日(年度契約,更新することがある)

職務内容は以下のとおり。
 1.映画関連資料等の整理・データ入力等及びこれらに附帯する業務
 2.映画フィルムの調査補助及び入出庫及びこれらに附帯する業務

応募資格は以下のとおりです。

 1.映画と映画保存活動に興味・関心があること。パソコンでワード、エクセルが使用できる
  こと
 2.映画フィルムの現像所等で5年以上の経験があり,フィルム編集機の操作経験を有するこ
  と。パソコンでワード、エクセルが使用できること

応募締切:平成20年3月3日(月)(必着)

詳しくは、同館のサイトの「採用情報」をご参照ください。
http://www.momat.go.jp/jinji/index.html

日野町臨時職員(町史編さん業務)の募集

滋賀県日野町が、「町史編さん事業にかかる古文書調査および編集業務」を担当する
臨時職員1名を募集しています。

雇用期間:平成20年4月1日から平成21年3月30日までです。

資格要件:4年制大学または大学院で日本近世史または近代史に関わる分野の専門課程を履
修した方で、古文書調査(解読および整理)または自治体史編さんの実務経験があり、自動
車の運転ができる方

募集期間:平成20年2月26日(火)まで。

詳しくは、同町のサイトをご参照ください。
http://www.town.shiga-hino.lg.jp/contents_detail.php?co=new&frmId=646

「学芸員募集の掲示板」で紹介されていました。
http://www.town.shiga-hino.lg.jp/contents_detail.php?co=new&frmId=646
http://8531.teacup.com/yondaro/bbs/1987

東京都公文書館の非常勤職員募集

専務的非常勤職員(事務補佐員)1名を募集しています。
職務内容:整理閲覧業務(資料整理保存、目録作成、閲覧業務等)

応募資格:大学学部卒業又は卒業見込みの者
     職務上求められる能力として、以下の条件を満たしていること。
     ・人文科学に関する一定以上の知識を有すると認められる者
     ・歴史史料に関する一定以上の知識を有すると認められる者
     ・コンピューター(機器管理、情報ネットワーク)にある程度精通している者
任用期間:平成20年4月1日から平成21年3月31日までの1年間(更新あり)です。
応募締切:平成20年2月15日(金)です。

詳しくは、同館のサイトをご参照ください。
http://www.soumu.metro.tokyo.jp/01soumu/archives/99bosyu.htm

バイタル・レコード・マネジメント

バイタル・レコード・マネジメント
-貴方の会社・機関は大丈夫ですか?いざという時の重要記録文書管理-

2008年2月22日(金) 14:00~17:00
バイタルレコードとは、コーポレートガバナンスや内部統制の観点から、企
業の存続に不可欠な重要記録文書のことで、これが失われると、その企業は、
社外に向けての説明責任が果たせなくなります。バイタル・レコード・マネ
ジメント(VRM)とは、たとえ災害・テロ・事故・事件などの緊急事態に遭遇
しても、バイタルレコードが使える様に管理しておくことをいい、VRMによる
事業継続が、顧客を守り、従業員を守り、事業を守ることに繋がります。

今回のセミナーでは,VRMを他に先駆け実施されてきた富士ゼロックス株式会社
の石井幸雄氏を講師にお迎えします。

富士ゼロックス株式会社は、かねてより緊急事態への対応策を協議されており
ましたが、1995年の阪神淡路大震災において、神戸支店のあったビルが半壊し
た状況で、約40万ページにも及ぶ契約書類の消失から間一髪で逃れたという経
験から、全社をあげて本格的にVRMに取り組み始められました。

実体験に基づいた危機管理を学ぶ絶好の機会ですので,沢山の方のご参加をお
待ちいたしております。なお,セミナー終了後,講師を交えての懇親会を実施い
たしますので,こちらにも奮ってご参加ください。

講師:石井 幸雄 氏(富士ゼロックス株式会社)
定員:50人
参加費:会員:4,200円、 非会員:6,300円(いずれも消費税込み)
 ※ 開催7日前以降のキャンセルについては、参加費の全額を頂戴いたします。

後援:記録管理学会
(なお、記録管理学会会員の方は、上記の会員価格でご参加できます。)

会場案内:
大阪大学中之島センター
住所:〒530-0005大阪市北区中之島4-3-53
TEL:06-6444-2100 FAX:06-6444-2338
URL:http://www.onc.osaka-u.ac.jp/

交通機関:
阪神本線 福島駅より 徒歩約9分
JR東西線 新福島駅より 徒歩約9分
JR環状線 福島駅より 徒歩約12分
地下鉄四つ橋線 肥後橋駅より 徒歩約10分
地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅より 徒歩約16分
大阪市バス(53系統・75系統) 大阪駅前バスタミナル→田蓑橋 下車徒歩1分
大阪市バス(107系統) 天満橋→淀屋橋→肥後橋→土佐堀一丁目 下車徒歩8分

申込方法:
協会Web(http://www.infosta.or.jp/info_semi/semitop.html)をご覧下さい。

開催の7日前までに受講票・請求書等をお送りいたします。

申込みと同時に入会される方は、入会金を免除の上、次年度(2008年度)入会とし
ます。
ご入金確認後、本セミナーに会員価格で参加できます。さらに、2008年の会誌1月
号から3月号まで贈呈します。
(年会費 普通会員11,000円、学生会員5,500円)

シンポジウム「災害から歴史文化遺産をまもる」

主催 大手前大学史学研究所オープン・リサーチ・センター
共催 兵庫県内文化財系3大学連合(神戸大学・神戸女子大学・大手前大学)
   (予定)東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター
後援 神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター・歴史資料ネットワーク
日時 平成20年2月6日(水)
会場 大手前大学 さくら夙川キャンパス メディアライブラリーCELL フォーラム
参加費  無料 (申込不要)
お問い合わせ 大手前大学史学研究所 電話:0798-32-5007

プログラム
12:30 開場
13:00~13:10 あいさつ
<講演>
13:10~14:10  松田泰典 (東北芸術工科大学 文化財保存修復研究センター長)
「災害から文化財をまもる ―わが国における文化財防災活動の現状―」
14:10~15:10  矢田俊文 (新潟大学人文学部教授・新潟歴史資料救済ネットワーク事務局長)
      「新潟県における地震災害と文化財・歴史資料レスキュー」
15:10~15:30   休憩
15:30~16:30  櫃本誠一 (大手前大学 史学研究所長)
 「阪神・淡路大震災と埋蔵文化財」
<座談会>
16:30~17:30  「災害時の歴史文化遺産レスキューには何が必要か?」
司会:村上裕道(兵庫県教育委員会 文化財室長)

沖縄県公文書館の業務嘱託員募集

沖縄県公文書館が、一般嘱託員と外国語翻訳嘱託員を若干名募集しています。
雇用期間は平成20年4月1日~平成21年3月31日です。
職務内容:
  (1) 一般嘱託員
   ア 公文書等(外国語で記載された公文書等を除く)の収集・分類・整理・目録の
     作成に関すること。
   イ 公文書の閲覧利用等に関すること。
  (2) 外国語翻訳嘱託員
   ア 公文書等(外国語で記載された公文書等)の収集・分類・整理・目録の作成に
     関すること。
   イ 公文書の閲覧利用等に関すること。

応募資格:
  (1) 一般嘱託員
   ア パソコンを扱える者
   イ 下記の(ア)の要件を満たし、(イ)から(エ)のいずれかに該当する者。ただし、
     地方公務員経験者(沖縄県庁)で勤続25年以上の実務経験を有する者はこの
     限りではない。
     (ア)学校教育法に定める大学以上の課程を修了している者
     (イ)歴史学又は人文・社会科学に関する一定以上の知識を有すると認められる者
     (ウ)古文書若しくは漢文史料に関する一定以上の知識を有すると認められる者
     (エ)公文書館学を専攻した者

  (2) 外国語翻訳嘱託員
   パソコンを扱える者で下記のいずれにも該当する者
   ア 学校教育法に定める大学以上の課程を修了している者
   イ 外国語の読解力の能力を有する者(英検準1級以上又はTOEIC730点以上、若しくは
     TOEFL550点以上の者)

応募締切:1月31日(木)

詳しくは、同館のサイトの「お知らせ」をご覧ください。
http://www.archives.pref.okinawa.jp/
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