戦後60年記念学術シンポジウム
戦争の記憶とアーカイブズ学-喪われゆく記憶の再生に向けて-
主催:日本アーカイブズ学会
国文学研究資料館アーカイブズ研究系
日時:2005年12月17日(土) 9:00~17:00
場所:学習院大学 北1号館401教室
東京都豊島区目白 JR山手線目白駅下車 5分
http://www.gakushuin.ac.jp/index.html
プログラム
9:00 受付開始
10:00~10:20 開会挨拶 伊井 春樹(人間文化研究機構国文学研究資料館長)
高埜 利彦(日本アーカイブズ学会会長)
10:20~10:35 趣旨説明 喪われゆく記憶の再生に向けて
安藤 正人(国文学研究資料館アーカイブズ研究系教授)
10:40~11:10 戦争と支配の記録をめぐる今日的課題
─東アジアにおける「歴史認識」の前提─
加藤 聖文(国文学研究資料館アーカイブズ研究系助手)
11:15~11:45 東南アジア占領と残された記録
―記憶の記録化と戦後の課題―
前川佳遠理(国文学研究資料館アーカイブズ研究系助手)
11:45~13:30 昼食
13:30~14:00 朝鮮における植民地都市に関する記憶の記録化
金 慶南(国家記録院学術研究士・国文学研究資料館外国人研究員)
14:05~14:35 日本統治期台湾における庶民の記憶
栗原 純(東京女子大学文理学部教授)
14:40~15:10 戦争記念碑が語る内地と外地の記憶
檜山 幸夫(中京大学法学部教授)
15:10~15:30 小休憩
15:30~17:00 全体討論
17:30~ 懇親会
事前申込不要、問い合わせは下記まで
加藤聖文 国文学研究資料館アーカイブズ研究系
03-3785-7131(内線608) k.kato@nijl.ac.jp
-------
重要なテーマを扱ったシンポジウムだ。アーカイブズ学会ならでは、と言うことだろうか。
一見すると、アーカイブズと結びつかないテーマだが、「記憶の動態保存」というのは、
アーカイブズの重要な使命のひとつだ。そこに焦点を当てたシンポジウムと言えそうだ。
盛会であって欲しい。
戦争の記憶とアーカイブズ学-喪われゆく記憶の再生に向けて-
主催:日本アーカイブズ学会
国文学研究資料館アーカイブズ研究系
日時:2005年12月17日(土) 9:00~17:00
場所:学習院大学 北1号館401教室
東京都豊島区目白 JR山手線目白駅下車 5分
http://www.gakushuin.ac.jp/index.html
プログラム
9:00 受付開始
10:00~10:20 開会挨拶 伊井 春樹(人間文化研究機構国文学研究資料館長)
高埜 利彦(日本アーカイブズ学会会長)
10:20~10:35 趣旨説明 喪われゆく記憶の再生に向けて
安藤 正人(国文学研究資料館アーカイブズ研究系教授)
10:40~11:10 戦争と支配の記録をめぐる今日的課題
─東アジアにおける「歴史認識」の前提─
加藤 聖文(国文学研究資料館アーカイブズ研究系助手)
11:15~11:45 東南アジア占領と残された記録
―記憶の記録化と戦後の課題―
前川佳遠理(国文学研究資料館アーカイブズ研究系助手)
11:45~13:30 昼食
13:30~14:00 朝鮮における植民地都市に関する記憶の記録化
金 慶南(国家記録院学術研究士・国文学研究資料館外国人研究員)
14:05~14:35 日本統治期台湾における庶民の記憶
栗原 純(東京女子大学文理学部教授)
14:40~15:10 戦争記念碑が語る内地と外地の記憶
檜山 幸夫(中京大学法学部教授)
15:10~15:30 小休憩
15:30~17:00 全体討論
17:30~ 懇親会
事前申込不要、問い合わせは下記まで
加藤聖文 国文学研究資料館アーカイブズ研究系
03-3785-7131(内線608) k.kato@nijl.ac.jp
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重要なテーマを扱ったシンポジウムだ。アーカイブズ学会ならでは、と言うことだろうか。
一見すると、アーカイブズと結びつかないテーマだが、「記憶の動態保存」というのは、
アーカイブズの重要な使命のひとつだ。そこに焦点を当てたシンポジウムと言えそうだ。
盛会であって欲しい。