日本のアーキビスト blog版

アーキビストに必要な情報の提供を行っています。

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会会報 No.111

2022.3 ホームページアドレス http://www.jsai.jp

第47回 高知大会特集号
■大会テーマ・大会日程                                 2
■開会行事
会長あいさつ           全国歴史資料保存利用機関連絡協議会会長 大平 裕己  3
開催地あいさつ                       高知県総務部長 徳重 覚  4
来賓あいさつ                        国立公文書館長 鎌田 薫  5

■開催地紹介
ようこそ高知家へ 〜高知県は、ひとつの大家族やき〜   高知県立公文書館 三宮 久美  6

■研修会
A 学校資料の收済と調査保存活動を支援する 高知県の学校資料を考える会 目良 裕昭   8
  「学校資料の調査保存活動を支援する」へのコメント  香川県立文書館 嶋田 典人  11
B 土佐和紙と文化財修理用和紙について 高知県立械産業技術センター   有吉 正明  14
C 高知県における住民主体の資料保存活動ー家の戦争を歴史資料にー
                      高知地域資料保存ネットワーク 楠瀬 慶太 19

■大会テーマ研究会「資料保存ネットワークの拡充とアーカイブス〜連携支援、高知の挑戦〜」
大会趣旨説明                            大会・研修委員会 23

報告1 高知県における公文書管理と公文書館の役割〜県内市町村の実態を含めて〜
                             高知県立公文書館 森下信夫 24
報告2 大名家資料館から県立博物館へー使命と活動の広がりー
         高知県立高知城歴史博物館(公益財団法人士佐山内記念財団) 渡部 淳 27
報告3ネットワークで守る地域史料〜こうちミュージアムネットワークの活用〜
          こうちミュージアムネットワーク・高知市立自由民権記念館 筒井 秀一30
大会テーマ研究会 質疑・総合討論                  大会・研修委員会 34

■施設紹介
高知県立公文書館                                   44
高知県高知城歴史博物館                                45
高知市立自由民権博物館                                46

■大会参加記
松茂町歴史民俗資料館・人形浄瑠璃芝居資料館                菅野 将史 47
群馬県立文書館                              関口 将右 49
北海道立文書館                              赤間 郁子 51

■第47回全史料協全国(高知)大会を終えて
オンライン大会の実施記録                      大会・研修委員会 53
大会を終えて                            大会・研修委員会 54

会員動向、お知らせ、編集後記など                           56

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 会報111号        2022(令和4)年3月31日発行

全史料協事務局 東京都公文書館 〒185-0024 東京都国分寺市泉町2-2-21
TEL:042-313-8460 FAX:042-313-9105

広報・広聴委員会事務局 神奈川県立公文書館 〒241-0815 神奈川県横浜市旭区中尾1-6-1
TEL:045-364-4456 FAX:045-361-4459

(小林)

■京都国立近代美術館の特定研究員募集

京都国立近代美術館が、特定研究員(特定有期雇用職員)1名を公募していま
す。
職務内容は以下の通りです。
----------
京都国立近代美術館において、主として美術図書・資料の登録・収集・整理・
分類・保存等を行う。
----------
応募資格は以下の通りです。
----------
(原則として、以下の要件を全て満たすこと)
(1)図書館(図書室)で勤務した経験があること。特に大学や美術館等研究
機関の専門図書館(図書室)で勤務した経験があることが望ましい。
(2)司書資格を有すること。
(3)大学卒業程度の英語能力を有すること。
(4)パソコン操作に習熟しており、ワード、エクセルが使えること。
(5)大学又は大学院で美術史学、文化資源学、アーカイブズ学を専攻した者
が望ましい。
----------
応募締切は令和4年4月28日です。
詳しくは、同館のサイトをご参照ください。
https://www.momak.go.jp/Japanese/recruitment.html

from ブログ「Daily Searchivist」 https://searchivist.hatenablog.jp/

(小林)

■人間文化研究機構の人間文化研究創発センター研究員募集

人間文化研究機構が、人間文化研究創発センター研究員1名を募集しています。
職務内容は以下の通りです。
----------
配置された研究拠点において、広領域連携型基幹研究プロジェクト「横断的・
融合的地域文化研究の領域展開:新たな社会の創発を目指して」に係る以下の
職務を担当する。
1事業の企画・運営及び管理に関する業務
2事業の遂行に必要な関係機関等との連絡調整に関する業務
3事業に関する成果発信の企画・立案及び運営業務
4その他、事業遂行のために必要な業務
----------
応募資格と採用条件は以下の通りです。
----------
応募資格
次のいずれかに該当する者。
1博士の学位を取得している者
2博士の学位を取得する見込みの者
3採用日前日までに、大学院博士課程に標準修業年限以上在学し、所定の単位
を修得の上退学した者で、博士の学位を取得した者に相当する能力を有すると
認められる者
4大学共同利用機関又は大学において助教・助手又はこれに準ずる職員として
の経歴があり、研究上の能力があると認められる者
5本事業及び拠点の研究活動について、優れた知識及び経験を有し、研究上の
高度な能力があると認められる者
採用条件
フィールドワークに基づく地域研究を専門とし、かつアーカイブズについての
知見をもつ者。日本において複数の研究領域にまたがる視点からの調査経験と
研究業績を有すること。さらに文化財レスキュー活動に従事し、地域の博物館
や教育委員会等と連携して教育普及活動を進めた経験があること。海外におけ
るフィールドワークの経験を持つことが望ましい。
応募者の国籍は問わない。ただし、日本語を母語としない場合、業務に支障が
ない日本語能力を有すること。なお、外国籍の者については、日本国内におけ
る活動に制限のない在留資格を有する者、若しくは採用日までに有する見込みの者。
----------
応募締切は2022年5月13日です。
詳しくは、同機構のサイトをご参照ください。
https://www.nihu.jp/ja/recruit/kenkyu-f/20220401-0

from ブログ「Daily Searchivist」 https://searchivist.hatenablog.jp/

(小林)

■日本アーカイブズ学会2022年度総会のご案内および参加登録について■

下記の通り、2022年度総会を開催しますので万障お繰り合わせの上、ご参加くだ
さい。

1.開催日時
2022年4月23日(土) 13:00~15:00

2.開催方法
オンライン会議(Zoom)

3.参加資格
会員(正会員・賛助会員)

4.参加登録
事前申込制。以下のフォームから参加登録を行って下さい。
https://forms.gle/p1LFPZ6preDU88qr5

*参加登録は、4月21日(木)17時までにお願いいたします。
*フォームの「送信」後、フォームに記入した内容が記載された自動返信メール
が届いた時点で、参加登録は完了します。
*もし「送信」後しばらくしても自動返信メールが届かない場合は、お手数です
が事務局office@jsas.infoまでご一報ください。迷惑メールフォルダもご確認く
ださい。

5.総会資料
4月上旬頃郵送でお送りします。4月11日(月)を過ぎても到着しない場合は事務
局office@jsas.infoまでご一報ください。なお、住所変更を届け出ていない方は、
至急事務局までご連絡ください。

6.委任状
当日参加できない方は、総会資料に同封されている委任状を4月21日(木)必着
でご提出ください。

7.議案に関する質問等
議案に関する質問等はできる限り4月18日(月)17時までにoffice@jsas.infoへ
メールでお寄せください。
メールには、①お名前、②議案の内、質問等がある具体的な箇所、③質問内容を明
記してください。委員会にて検討の上、総会当日回答いたします。オンラインで
の総会を円滑に進めるためにご協力のほどお願いいたします。

出典:日本アーカイブズ学会からのお知らせ(2022年3月31日号)

(小林)

■東海国立大学機構大学文書資料室の事務補佐員募集

東海国立大学機構大学文書資料室が、事務補佐員1名を募集しています。
業務内容は以下の通りです。
----------
以下に掲げる業務の補助
名古屋大学及び東海国立大学機構の歴史に関する資料の収集・整理・保存・
公開に関する業務
大学文書資料室の検索システム掲載目録データの管理
大学文書資料室の刊行物(紀要,ニュースレター等)の編集
ホームカミングデイ等の各種企画(展示等)に関する業務
その他大学文書資料室における事務的業務
----------
必要な経験等は以下の通りです。
----------
学歴:四年制大学卒業以上(大学院修士課程修了以上が望ましい)。
四年制大学の教育課程において,歴史的資料を取り扱う専門分野に関わった
か,又は同程度の学力を持つと認められること。
文書や図面・写真等の歴史的資料について,整理・保存等の知識及び関心を
有すること(業務経験があればなお良い)。
パソコンの操作ができること(Word やExcel,タッチタイプ等の基本的な操
作能力を必須とする。それ以上のスキルがあればなお良い)。
普通自動車免許(AT 限定でも可)を持っていることが望ましい。
----------
応募締切は令和4年4月11日です。
詳しくは、名古屋大学のサイトをご参照ください。
https://www.nagoya-u.ac.jp/employment/part-time/index.html

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(小林)

■人間文化研究機構の人間文化研究創発センター研究員募集

人間文化研究機構が、人間文化研究創発センター研究員1名を募集しています。
職務内容は以下の通りです。
----------
配置された研究拠点において、ネットワーク型基幹研究プロジェクト「歴史文
化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」に係る以下の職務を担当
する。
1 事業の企画・運営及び管理に関する業務
2 事業の遂行に必要な関係機関等との連絡調整に関する業務
3 事業に関する成果発信の企画・立案及び運営業務
4 その他、事業遂行のために必要な業務
----------
応募資格は以下の通りです。
----------
次のいずれかに該当する者。
1 博士の学位を取得している者
2 博士の学位を取得する見込みの者
3 採用日前日までに、大学院博士課程に標準修業年限以上在学し、所定の単
位を修得の上退学した者で、博士の学位を取得した者に相当する能力を有す
ると認められる者
4 大学共同利用機関又は大学において准教授又はこれに準ずる職員としての
経歴があり、研究上の能力があると認められる者
5 本事業及び拠点の研究活動について、優れた知識及び経験を有し、研究上
の高度な能力があると認められる者
----------
応募締切は2022年4月15日です。
詳しくは、同機構のサイトをご参照ください。
https://www.nihu.jp/ja/recruit/kenkyu-f/20220316-1

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(小林)

■JIA-KIT建築アーカイヴス特別シンポジウム「偉大な先輩建築史家に学ぶ 建築史家・竺覚暁先生を偲ぶ」【4/5】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、日本建築家協会のサイトをご参照ください。
http://www.jia.or.jp/event/event/detail.html?id=649
----------
日 時  2022年 4月 5日(火)18:00~19:30
主 催  NPO 建築文化継承機構/KIT 建築アーカイヴズ研究所
会 場  ZOOM ウェビナーによるオンライン
参加費  無料
パネリスト
水野一郎(金沢工業大学教授)
大宇根弘司(大宇根建築設計事務所)
相田武文(相田土居設計)
仙田満(環境デザイン研究所)
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(小林)

■情報公開・オープンデータ・公文書管理

-宇賀克也. 情報公開・オープンデータ・公文書管理. 有斐閣, 2019, 398p.
主な内容は以下の通りです。
----------
第1章 情報公開・個人情報保護に係る裁判例
第2章 情報公開の国際的動向
第3章 請求対象の捉え方
第4章 電子メールの公文書該当性
第5章 審査会への諮問の遅滞を理由とする国家賠償
第6章 文書不存在の主張立証責任
第7章 情報公開訴訟におけるヴォーン・インデックスとインカメラ審理
第8章 地質地盤情報の共有化と公開
第9章 内閣官房報償費に係る情報開示請求
第10章 オープンデータ政策の展開と課題
第11章 国税局ウェブサイトへの注意文書の掲載と名誉毀損,信用毀損
第12章 行政による食品安全に関する情報提供と国の責任
第13章 公文書管理
----------
出版社による紹介が以下のページにあります。
http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641227798

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(小林)

■市民活動 資料の保存と公開: 草の根の資料を活用するために

-平川千宏. 市民活動 資料の保存と公開: 草の根の資料を活用するために. 日
外アソシエーツ. 2020, 140p.
主な内容は以下の通りです。
----------
I市民活動資料の保存と公開
 市民運動・住民運動資料の収集・提供・保存
 「市民活動資料の保存・整理・公開に関する全国調査」から
 市民活動資料─保存と公開の全国的状況
II各地の資料館を訪ねる
 保健婦資料館
 内灘町歴史民俗資料館「風と砂の館」─戦後初の基地闘争/内灘闘争を伝える
 深沢晟雄資料館─「生命の尊厳、尊重」の理念と事績を伝える
 寿町関係資料室─横浜ドヤ街の歴史と今を伝える
III市民活動資料あれこれ
 住民図書館を訪ねて
 国立国会図書館とミニコミ
 『ミニコミ総目録』の刊行にあたって
 『住民図書館25年のあゆみ』あとがき
 市民活動資料はどういう利用のされ方をするだろうか
 丸山尚さん・住民図書館とわたし
 道場親信さんを偲ぶ─「市民・住民運動資料研究会」の活動等を通じて
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出版社による紹介が以下のページにあります。
https://www.nichigai.co.jp/cgi-bin/nga_search.cgi?KIND=BOOK1&ID=A2827

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(小林)

■「情報公開法改正」「公文書管理」の論点整理ハンドブック

-三宅弘. 「情報公開法改正」「公文書管理」の論点整理ハンドブック. シング
ルカット, 2020, 230p.
主な内容は以下の通りです。
----------
講演1 東大法曹会「無観客」講演 知る権利の展開と課題─レペタ事件から
公文書管理、裁判記録保存まで
講演2 知る権利ネットワーク関西情報公開活動30周年記念講演 公文書管
理は民主主義の基盤─森友問題から「桜を見る会」まで
公文書管理法の意義・課題と公文書管理条例への提言
公文書等の管理に関する条例案(モデル条例案)
「情報公開制度の改正の方向性について」に関する論点整理(三訂版)
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(小林)

■アーカイブズとアーキビスト: 記録を守り伝える担い手たち

-大阪大学アーカイブズ編. アーカイブズとアーキビスト: 記録を守り伝える
担い手たち. 大阪大学出版会, 2021, 234p, (阪大リーブル, 76).
主な内容は以下の通りです。
----------
はじめに
第1講 アーカイブズ学事始め
第2講 公文書の管理と保存を法律からみると
第3講 公文書管理制度の形成
第4講 地方公文書館の現状と課題
第5講 何を残すべきなのか──熊本県公文書への私のチャレンジと日本への
提言──
第6講 自治体史編纂から見た公文書保存
第7講 企業アーカイブズ─その歴史と現状、課題
第8講 デジタル時代のアーカイブズとアーキビスト
参考文献/あとがき
----------
出版社による紹介が以下のページにあります。
https://www.osaka-up.or.jp/books/ISBN978-4-87259-644-1.html

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(小林)

■アーカイヴズ: 記録の保存・管理の歴史と実践

-ブリュノ・ガラン著. 大沼太兵衛訳. アーカイヴズ: 記録の保存・管理の歴
史と実践. 白水社, 2021, 152p, (文庫クセジュ, Q1042).
主な内容は以下の通りです。
----------

第一章 アーカイヴズの歴史
 I 古代および中世初期
 II 中世
 III 国家のアーカイヴズ(十六─十八世紀)
 IV フランス革命の所産
 V 歴史研究のためのアーカイヴズ
 VI 万人のためのアーカイヴズ──二十世紀後半の展開
第二章 アーカイヴズには何があるのか
 I 基本原則──同出所資料群の尊重
 II 中央政府のアーカイヴズ
 III アンシアン・レジームの州および近代の県における行政
 IV コミューンおよびコミューン間連合の文書館
 V その他の公文書
 VI 個人・家族・団体・企業──私文書
 VII 諸外国におけるアーカイヴズの体制
第三章 アーキヴィストの使命
 I 職務・教育・専門職ネットワーク
 II アーカイヴズ遺産の形成──収集と評価
 III 保存──予防と修復
 IV 編成と検索手段
 V 提供
結語
----------
出版社による紹介が以下のページにあります。
https://www.hakusuisha.co.jp/book/b555670.html

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(小林)

■近代日本の統治機構とアーカイブズ: 文書管理の変遷を踏まえて

-渡邉佳子. 近代日本の統治機構とアーカイブズ: 文書管理の変遷を踏まえて.
樹村房, 2021, 376p.
主な内容は以下の通りです。
----------
序章
第一章 太政官制の創設と文書管理
第二章 統治機構の構築過程における文書管理と記録部局の機能
第三章 内閣制に向けた機構改革と文書管理
第四章 内閣制の創設と文書管理
第五章 内閣記録局
第六章 内閣制における各省の文書管理と記録部局
第七章 欧米のアーカイブズ制度からの知見
第八章 行財政整理の中の文書管理
第九章 準戦時・戦時体制下の文書管理
終章
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出版社による紹介が以下のページにあります。
https://www.jusonbo.co.jp/books/260_index_detail.php

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(小林)

■公文書管理法を理解する: 自治体の文書管理改善のために

-小谷允志. 公文書管理法を理解する: 自治体の文書管理改善のために. 日外
アソシエーツ, 2021, 260p.
主な内容は以下の通りです。
----------
刊行に寄せて/まえがき
第1章 公文書管理法の理解
第2章 自治体における公文書管理改善
第3章 電子公文書の管理
第4章 公文書館設置と歴史公文書の管理
第5章 文書管理専門職はなぜ必要か
第6章 豊島区公文書管理条例の制定
資料
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出版社による紹介が以下のページにあります。
https://www.nichigai.co.jp/cgi-bin/nga_search.cgi?KIND=BOOK&ID=A2884

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(小林)

■日本アーカイブズ学会2022年度大会開催概要および参加登録について■

日本アーカイブズ学会2022年度大会について、プログラムの概要が決まりました
ので、下記の通りお知らせいたします。アーカイブズをめぐる諸課題と可能性に
ご関心のある方は、どなたでもお気軽にご参加ください。

1 全体概要
<日程>
2022年4月23日(土)
13:00~15:00 総会(会員のみ) 
15:15~16:45 大会講演会 
2022年4月24日(日)
10:00~12:20 自由論題研究発表会
13:30~17:00 大会企画研究会 
<開催方法> オンライン(Zoom)
<参加費> 会員:500円 非会員:1,000円 *部分参加でも全日程参加でも同
額です。
次の方法でお支払いください。
会員:5月に会費請求書を送付しますので、会費納付の際に合わせてお振り込み
ください。
非会員:参加登録をされた方にメールで参加費の請求書を送付しますので、指定
の口座にお振り込みください。
※会員・非会員ともに、振込手数料はご負担ください。
<総会について(会員のみ)>
日本アーカイブズ学会会員(正会員・賛助会員)の方には、総会の詳細について
4月上旬頃別途ご案内申し上げます。

2 大会講演会・自由論題研究発表会・企画研究会の概要
(1)大会講演会 4月23日(土)15:15~16:45
タイトル:「知のアーカイブ、歴史のアーカイブ―『アーカイブの思想』を書い
てみて」
講演者:根本彰(東京大学名誉教授)
プロフィール:
博士(図書館情報学)。図書館情報大学、東京大学大学院教育学研究科、慶應義
塾大学文学部で図書館情報学、教育学を担当。図書館情報学を長く研究し、最近
は、日本の近代化とアーカイブ的インフラの関係、知の理論(TOK)とカリキュ
ラム、日本の学校教育の言語負荷性などに関心を持つ。著書に、『理想の図書館
とは何か―知の公共性をめぐって』(ミネルヴァ書房、2011年)、『シリーズ図
書館情報学』全3巻(編著、東京大学出版会、2013年)、『教育改革のための学
校図書館』(東京大学出版会、2019年)、『アーカイブの思想―言葉を知に変え
る仕組み』(みすず書房、2021年)など。

(2)自由論題研究発表会 4月24日(日)10:00~12:20 (10:00~10:05は注意
等) 

第1セッション 
長瀬富郎商店(現:花王株式会社)の記録作成と保管について/清水ふさ子
戦後日本企業の組織運営と稟議制―山一證券における意思決定過程記録の分析を
通して/金本弘之
四年制女子大学生の活動と記録―オーラルヒストリーの意義と可能性―/和田華子、
加藤厚子、芹澤良子
韓国における地域アーカイブズ資料の収集と保存活動の現状/元ナミ

第2セッション
19世紀フィンランドにおける公文書管理と情報アクセス―棍棒戦争関係資料をめ
ぐる業務について―/平井孝典
建築物に着目した近現代建築資料の記述方法について/藤本貴子
電子メールの評価選別をめぐる手法とその展開:米国における議論の分析から/
坂口貴弘
物理学者資料を対象としたアーカイブズ整理における日米の変遷比較―中谷宇吉
郎資料を事例とした整理に向けて/佐藤崇範・齋藤歩

(3)大会企画研究会 4月24日(日)13:30~17:00  
テーマ:「DX時代のアーカイビング」
企画趣旨:社会のデジタルトランスフォーメーション(DX)が進展するにつれ、
これまで以上の量で、かつ多種多様な「ボーンデジタル」の記録が作成・保存・
管理されていくことになる。そこで本研究会では、こうした状況下で社会の記憶
を支えるアーカイブズを将来に伝えていくために、記録専門職は社会の変容や技
術の革新にどのように対応していくべきなのか、また、技術や媒体の変化にかか
わらず適用可能なアーカイブズ学的アプローチとはどのようなものかについて議
論する。

スピーカー:
橋本陽(京都大学) 「守るべき記録の特性と進めるべき業務の電子化」
岡崎敦(九州大学)「DX時代の公文書管理―『デジタルWG報告書』に寄せて―」
大橋正司・関治之(デジタル庁)「行政のオープンネスとフェアネス―デジタル
庁でDXに取り組む『民間採用人材』の視点から―」

コメンテーター:
清水直哉・元島大輔(東京都)
金甫榮(公益財団法人渋沢栄一記念財団)

3 参加登録
下記Googleフォームからご登録ください。
https://forms.gle/1dRKhFjoGUHdtbfo9  
*ご登録は、2022年4月22日(金)までにお願いいたします。
*フォームの「送信」後、フォームに記入した内容が記載された自動返信メール
が届いた時点で、参加登録は完了します。
*もし「送信」後しばらくしても自動返信メールが届かない場合は、お手数です
が専用メールjsaskenkyu2022@gmail.comまでご一報ください。

【問い合わせ先】
日本アーカイブズ学会事務局
E-mail:office_at_jsas.info 

出典:日本アーカイブズ学会からのお知らせ(2022年3月17日号)

(小林)

■多摩美術大学アートアーカイヴセンターの常勤嘱託職員募集

多摩美術大学アートアーカイヴセンターが、常勤嘱託職員1名を募集しています。
業務内容は以下の通りです。
----------
アートアーカイヴに関する事項、大学の学事に関する業務
正職員登用の際は他部署への異動あり
----------
応募資格は以下の通りです。
----------
以下のすべてを満たす方
・大学学部卒業以上
・20 世紀芸術に興味のある方、アーカイブに興味のある方
・パソコンスキル(WORD、EXCEL必須)を有する方
・柔軟性があり、人間関係を良好に築ける方
司書や学芸員の資格を持つ方はもちろん資格がない方も歓迎します。
----------
応募締切は2022年4月14日です。
詳しくは、同大学のサイトをご参照ください。
https://www.tamabi.ac.jp/topics/staff_recruit.htm

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(小林)

■群馬県立文書館の会計年度任用職員募集

群馬県立文書館が、会計年度任用職員1名を募集しています。
職務内容は以下の通りです。
----------
閲覧室窓口対応、図書資料の収集・整理、公文書の件名データ作成など
----------
募集対象は以下の通りです。
----------
以下の条件を満たしている方
1.パソコン操作(エクセル、ワード、一太郎)ができる
2.司書の資格を有していることが望ましい
----------
詳しくは、同県のサイトをご参照ください。
https://www.pref.gunma.jp/07/y31g_00024.html

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(小林)

■鳥取県の会計年度任用職員募集

鳥取県が、会計年度任用職員(公文書館専門評価員)1名を募集しています。
職務内容は以下の通りです。
----------
公文書の中から個別に審査し、引継ぎ保存すべきものを選別し、将来にわたっ
て保存する。
所蔵の公文書や他館所蔵の公文書についてのレファレンス対応を行う。
----------
求める人材は以下の通りです。
----------
 歴史学、アーカイブズ学に関する専門知識及び古文書解読能力を有し、パソ
コンを利用して情報管理と処理が行える者(次のいずれかに該当する者)
(1)歴史学、アーカイブズ学の分野で、4年制大学以上を卒業・修了した者
(令和4年3月卒業・修了見込みの者を含む。)
(2)(1)に掲げる者と同等の知識・能力を有し、3年以上の実務経験(公文書
館等で公文書等の整理、保存、解読についての実務に従事)がある者
----------
受付期間は令和4年3月14日(月)までです。
詳しくは、同館のサイトをご参照ください。
https://www.pref.tottori.lg.jp/303045.htm

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(小林)

■宮内庁書陵部図書課宮内公文書館の事務補佐員募集

宮内庁書陵部図書課宮内公文書館が、事務補佐員2名を募集しています。
採用後の職務は以下の通りです。
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宮内公文書館が所蔵する歴史資料として重要な公文書等の保存管理,出納及び
閲覧者対応に関する業務
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応募資格は以下の通りです。
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1.高等学校卒業又はこれと同等以上の学力を有すると認められる者
2.心身共に健全であること
3.パソコンの操作(Excel,Word,一太郎等)に十分習熟していること
4.当該採用期間にわたり継続して勤務が可能なこと
5.来館者への応対ができること
6.史料保存利用機関等での実務経験があることが望ましい
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書類受付期間は令和4年3月22日(火)までです。
詳しくは、同庁のサイトをご参照ください。
https://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/saiyo/sho-r040221.html

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(小林)

■2021年度アーカイブズカレッジ修了論文報告会【3/27】

標記の報告会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。
http://samidare.jp/archives/note?p=log&lid=510868
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日時:2022年3月27日(日曜日)14:00~17:20
開催方法:オンライン会議ツール「Zoom」による全面オンライン開催
第1報告 14:10~
栗原隼人氏(中央大学大学院) 「戦国大名大内氏発給文書のアーカイブズ学
的研究」
第2報告 15:10~
江藤敦美氏(株式会社ワンビシアーカイブズ)「電子文書の管理と保存─民間
企業の事例分析─」
記念講演 16:10~
大友一雄先生(国文学研究資料館名誉教授)「在外日本資料の情報資源化の取
り組み─バチカン図書館所蔵マレガ資料を事例に─」
参加費無料
定員100名(先着順)
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(小林)
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