-上島有. 新しい中世古文書学: アーカイブズとしての古文書: 総論編. 清文堂出版,
2018, 316p.
主な内容は以下の通りです。
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序 章 新しいアーカイブズ学としての中世古文書学
第一部 新しい中世古文書学
 第一章 文書・古文書と中世古文書学
 第二章 古文書の伝来・伝来論
 第三章 古文書の様式・様式論
 第四章 古文書の機能・機能論
 第五章 相田二郎・佐藤進一両氏とその古文書学
第二部 中世古文書学とその史料論化
 第一章 史料論としての中世古文書学
 第二章 佐藤進一「中世史料論」
 第三章 最近の中世史料論
 第四章 最近の中世史料論の林屋・上島論文批判 ──佐藤論文抜きの批
判──
 第五章 本書全体のまとめ
あとがき ──新しい中世古文書学を目ざして──
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出版社による紹介が以下のページにあります。
http://seibundo-pb.co.jp/index/ISBN978-4-7924-1091-9.html

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(小林)