標記のラウンドテーブルが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、DNP学術電子コンテンツ研究寄付講座のサイトをご参照ください。
http://dnp-da.jp/events-and-news/20201120/
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日時:2021年1月12日(火) 15:00~17:30
主催:東京大学大学院情報学環 DNP学術電子コンテンツ研究寄付講座
後援:デジタルアーカイブ学会(予定)
 デジタルアーカイブ推進コンソーシアム(DAPCON)
形式:ラウンドテーブル
参加方式:オンライン視聴(無料、事前申し込み)
プログラム
(1) 趣旨説明 柳与志夫(東京大学):5分
(2) 基調講演 「ガバナンスにおけるデジタル公共文書の意義」
 御厨貴(東京大学名誉教授):30分
(3) 話題提供:各5分
 1デジタル公共文書はどのような要件として設定できるか
 2その明示的決定・管理プロセスは構築可能か
 3それを最大限社会的に利活用できる仕組みをどのように保障するか
(4)討議:社会インフラとしてのデジタル公共文書:90分
<登壇者>
生貝直人(東洋大学):法的側面からみた公共文書
加藤諭(東北大学):大学と公共文書
長坂俊成(立教大学):災害記録の公共性
林和弘(科学技術・学術政策研究所):オープンデータと公共文書
福島幸宏(東京大学):MLAと公共文書
三木由希子(情報公開クリアリングハウス):公文書問題の現在
山川道子(プロダクションIG):企業運営と公共文書
山本唯人(法政大学大原社会問題研究所):コミュニティと公共文書
司会:吉見俊哉(東京大学)
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(小林)