発行全国歴史資料保存利用機関連絡協議会
2021年3月
第31号


■特集・コロナ禍とアーカイブズの未来
特集にあたって 1
広報・広聴委員会

コロナの中で変わったこと、変わらないこと
一福井県文書館の関覧・利用とオープンデータ化の取組みから一 2
福井県文書館柳沢芙美子

鳥取県におけるRPA(ソフトウェア型ロボット)の導入 6
鳥取果粒落部行財政改革局支馬登喜子

自治体の責務としての記録作成・保存について 10
東洋大学早川和宏

戦後日本における記録映画の上映運動に関する資料収集と整理について
一松本市における小川プロダクション作品の上映運動を中心に一 16
長野大学 相川陽一/都留文科大学 森協孝広

地方公文書館における館と機能の議論について
:1990年頃と2020年の引継移管を比較して 30
静岡大学清水恵枝

仕事に役立つ公文書一尼崎市におけるアーカイブズの組織内利用をめぐって 43
岡山大学松岡弘之

■世界の窓
国境にある文書館と博物館を訪れて 55
東北大学学術資源研究公開センター 白川栄美

COVID-19感染拡大に呼応した国際機関のウェビナー等に参加して 60
筑波大学アーカイブズ 筒井弥生

■アーカイブズネットワーク 70
あまがさきアーカイブズ、始動
一尼崎市立地域研究史料館の理念・実践を受け継ぐー
尼崎市立歴史博物館 河野未央

長野市立博物館における保全活動
長野市立博物館 原田和彦

■書評と紹介 76
福井健策監修·数藤雅彦責任編集
「権利処理と法の実務(デジタルアーカイブ・ベーシックス1)」
追手門学院大学 藤吉 圭二

今村文彦監修、鈴木親彦編集
「災害記録を未来に活かす (デジタルアーカイブ・ベーシックス2)」
神戸大学 佐々木和子

瀬畑源著『国家と記録政府はなぜ公文書を隠すのか?」
河内長野市立図書館 楠本美津子

加藤論著「大学アーカイブズの成立と展開」
九州大学大学文書館 藤岡健太郎

黒沢文貴著『歴史に向きあう未来につなぐ近現代の歴史」
筑波大学 田中友香理

■資料ふぁいる 88
四国市町村アンケート調査について
調査・研究委員会委員 嶋田 典人/飯島章仁

■会員刊行物情報 99

■全史料協この1年 107
■全史料協会則、投稿規程、執筆要領 111

目編集後記 122

(小林)